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【解決事例データ/相続】ある日突然、父の後妻の代理人から相続放棄してほしい旨の通知がきた事案

  • 性別:女性
  • 依頼者情報:Aさん・長女(20代)

父の後妻の弁護士から相続放棄してほしい旨の連絡が突然きて、どうすればよいかわからなかった。

依頼者の、亡くなられたお父様の相続に関する案件です。 依頼者が幼少期の頃、ご両親が離婚されたことから、お父様とは別に暮らすこととなり、依頼者はその後、お母様とお二人で暮らされていました。 お父様とは20年以上音信不通であったところ、ある日突然、お父様の後妻の代理人弁護士名義の内容証明郵便が届きました。 内容証明郵便には、お父様が亡くなられたこと、お父様の相続に関して相続放棄を検討していただきたいという内容のみが書かれていました。依頼者は、相続によりお父様の財産を取得する権利があるのですが、突然このような連絡がきてどのように対応してよいのか分からず、弊所にご相談されました。 ...

【解決事例データ/相続】被相続人が作成した2つの公正証書の優劣関係が問題となり、最高裁まで争われた事案

  • 性別:女性
  • 依頼者情報:Aさん・妻(60代)

争っても勝訴は難しいと別の事務所に言われ、困っていました。

本事件は、被相続人が作成した2つの公正証書の優劣関係が問題となりました。先に作られた1つ目の公正証書は、唯一の相続人である配偶者以外の第三者に「特定の遺産を死因贈与する」というものでした。他方で、のちに作成された2つ目の公正証書は、「全部の遺産を配偶者に相続させる」旨の遺言でした。 1つ目の公正証書を作成した背景には、依頼者と当該第三者との感情的な対立関係にあり、当該不動産を依頼者に相続させないように諸々の策略をして、作成するに至った疑いがあるものでした(とはいえ、公正証書の無効を争うことができるほどの立証は困難)。他方で、その後作られた2つ目の公正証書は、被相続人が1つ目の公正証書でなした第...

【解決事例データ/相続】遺言作成から遺言執行にわたる全面的サポート行った相続事例

  • 性別:男性
  • 依頼者情報:Aさん(90代)

病気の状況がよくないため、自分の望む相続ができるよう事前に相談したい。

依頼者が病気により寝たきりの中、推定相続人間で家族会議を行いましたが、埒が明きませんでした。依頼者の希望に沿った遺言の作成と遺言内容の執行をお任せしたいとのことでご依頼いただきました。

【解決事例データ/相続】相続人廃除審判を申し立てられた相続事例

  • 性別:男性
  • 依頼者情報:Aさん・孫(30代)

推定相続人排除の申し立てを起こされ、どうしたらよいかわからない。

被相続の遺言に相続人廃除の文言が記載されていました。廃除理由は、被相続人の金銭を使い込んだことや、親族に暴力をふるったというもの。その後、相続人廃除申立審判を起こされましたが、どのように対応していいのか皆目見当がつかず、期日まで数日しかないとのことでご依頼いただきました。

【解決事例データ/相続】相手方から突然届いた遺産分割協議。サインする前に弁護士に相談したことで600万円増額できた案件

  • 性別:男性
  • 依頼者情報:Aさん・長男(50代)

異母兄弟から突然「遺産分割協議書に署名捺印してほしい」という連絡がきたが、どうしたらよいかわからない。

生き別れた父が亡くなったとして、父の再婚後の子から遺産分割として500万円を支払うので遺産分割協議書に署名捺印をして欲しいという連絡が依頼者に急に来た事案です。相手方はとにかく合意書にサインをしろとの一点張りで自分ではどうしようもないと思い、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

相続問題は弁護士に依頼することでトラブルなくスピーディーに解決できます。

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