那覇オフィス
事務所名 | ネクスパート法律事務所 那覇オフィス |
---|---|
所長弁護士 | 下間 俊哉 |
登録番号 | No.57739 |
所属弁護士会 | 沖縄弁護士会 |
電話番号 | 0120-2020-59 |
住所 | 〒900-0022 沖縄県那覇市樋川1丁目16-11 リーガルプラザビル4階 |
最寄駅 | 那覇地方裁判所より徒歩5分、サンエー城岳食品館より徒歩2分、城岳小学校より徒歩2分 |
営業時間 | 9:00〜21:00(電話24時間受付) |
那覇オフィス所長からのご挨拶
はじめまして、ネクスパート法律事務所 那覇オフィス所長の下間俊哉と申します。
相続に関するお悩みは、親族間のトラブルであることが多く、なかなか人に相談しにくいという方も多くいらっしゃいます。
第三者の弁護士が入ることで、案外すんなり解決することもありますし、親族間では色々な感情もあるため当事者間で解決しようとするとかえってこじれてしまうこともあります。
私たちは、依頼者様のお話しをじっくりうかがい、アドバイスさせていただきますので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
弁護士インタビュー
那覇オフィス所属弁護士のインタビュー記事をご紹介します。
弁護士下間俊哉
相続人不在の遺産、「特別縁故者」として全額支給。父親への親権変更も実現した沖縄の熱血弁護士|coconala法律相談
ネクスパート法律事務所那覇オフィスの強み
ここでは、那覇オフィスの強みをご紹介します。
わかりやすく、リーズナブルな料金設定
那覇オフィスでは、わかりやすく、リーズナブルな料金設定をしています。
相続に関する弁護士費用は、以下のとおりです。
- 着手金(税込) :交渉11万円(税込)~、調停22万円(税込)~、裁判33万円(税込)~
- 成功報酬(税込):相続手続のみの場合:5.5%(税込)、他の相続人等との争いがある場合:13.2%(税込)
遠方からの相談にも対応可能
石垣島、宮古島などの離島にお住まいの方でも、リモート面談が可能です。
それ以外の遠方の方についても、当事務所他支店と連携した対応が可能です。まずは一度、那覇オフィスにお問い合わせください。
相続人調査、遺産調査からのお手伝いが可能
沖縄県では、きょうだいが多かったり、疎遠になっている親族がいたりするなど、誰が相続人なのか把握しにくいことがあります。このような場合でも弁護士が調査段階からお手伝い可能です。遺産がどの程度あるのか把握できない場合も、調査からのお手伝いが可能です。
那覇オフィス ご相談の流れ
那覇オフィスにご相談いただく場合のご相談の流れをご紹介します。
電話・メールでのご相談
まずは、電話・メールでお問い合わせください。
担当事務スタッフまたは弁護士が、簡単にご相談内容をうかがいます。
面談日時のご予約
弁護士との面談日を調整させていただきます。
営業時間外をご希望の方は、事前にご相談いただければ対応できる場合があります。まずはご希望をお聞かせください。
面談
ご予約いただいた日時に事務所までご来所ください。
ご相談者様のご状況やご要望をうかがい、適切な解決策を提案致します。実際にご依頼いただく場合の費用についても面談時に説明させていただきます。
ご依頼・着手
面談時にご説明する方針や費用にご納得いただけましたら、契約を締結します。
契約後、すみやかに相手方との交渉や裁判対応など、実際の業務に着手します。
お客様に確認しながら進めていきますので、ご安心ください。
那覇オフィスについて
営業時間
連絡先
お問い合わせは以下電話番号かお問い合わせフォームからお願いいたします。
電話番号
メール
沖縄県の相続の傾向
ここでは、沖縄県の相続の傾向について解説します。
遺産分割調停・相続放棄は増加傾向
沖縄県内の遺産分割調停は微増傾向で、相続放棄の申述については10年前より1,000件増えています(下記グラフ参照)。
那覇オフィスでも、相続放棄案件を取り扱っております。
相続放棄の申述 | 死亡者数 | 高齢者数 | 総人口 | |
平成24年 | 1,673 | 10,626 | 242,303 | 1,422,938 |
平成25年 | 1,658 | 10,956 | 253,898 | 1,437,994 |
平成26年 | 1,938 | 11,361 | 261,078 | 1,448,358 |
平成27年 | 1,977 | 11,326 | 271,548 | 1,454,023 |
平成28年 | 2,345 | 11,706 | 282,572 | 1,448,656 |
平成29年 | 2,214 | 11,945 | 294,405 | 1,467,071 |
平成30年 | 2,429 | 12,157 | 304,489 | 1,471,536 |
令和元年 | 2,571 | 12,509 | 314,338 | 1,476,178 |
令和2年 | 2,605 | 12,390 | 323,502 | 1,481,539 |
(遺産分割および相続放棄の申述については裁判所司法統計から)
沖縄県内の相続でトラブルになりやすいケース
沖縄県内の相続で、トラブルになりやすいのは次のようなケースです。
- 軍用地が相続財産に含まれるケース
- 長男承継の考え方が根付いている地域や家庭があり、長男とその他の相続人間でトラブルになるケース
このようなケースでお悩みの方は、ぜひネクスパート法律事務所那覇オフィスにご相談ください。