
依頼者情報 | Aさん・50代・女性 |
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事故当事者との関係 | 本人 |
事故の概要
信号待ちのため停車中に後続車に追突されたという事故です。
依頼者は事故後、腰の痛みから長時間椅子に座ることができない状況で、初回相談時も、10分も椅子に座ることができない状態で、日常生活に支障をきたしていました。
弁護士がお役に立てた点
症状が固定するまでの間、通院の頻度や回数についてアドバイスし、症状固定後に後遺障害の被害者請求をしました。無事、後遺障害が14級と認定されました。
後遺障害認定後、陳述書の作成などを行い、休業損害、後遺障害逸失利益の金額、通院慰謝料の増額交渉し、当初の保険会社提案の金額から100万円程度増額することができました。
依頼者に喜んでいただけた点
症状固定後も腰の痛みがひどかったため、高額な賠償額を得ることができたおかげで、これからも整形外科などに通院することができると喜んでいただくことができました。