足の骨折で入院中に受任、事故直後から対応した事例

依頼者情報 Aさん・女性
事故当事者との関係 本人

事故の概要

徒歩で帰宅中に、駐車場に入ってきた車に衝突された高齢者の方の事故でした。入院7か月、足の骨折をされており、入院中に受任しました。

事故態様

依頼者が徒歩で道路脇を歩行中に、道路から道路外の駐車場へ侵入するために右折してきた相手方車両と衝突。

弁護士がお役に立てた点

当初は、依頼者は入院中であり依頼者の息子さんからの相談であったため、息子さんと一緒に入院先の病院へ行き、面談のうえご依頼いただきました。症状固定後、被害者請求を行い、後遺障害(10級11号)の認定を得られ、自賠責から461万円を獲得。
その後、相手保険会社へ上積み分を請求し交渉した結果、213万円の獲得に成功しました。

依頼者に喜んでいただけた点

事故直後からの迅速な対応と、無事に後遺障害認定を得られたことにご満足いただけました。

 

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