借金を返せなくなったらどうすればいい?対処法を解説 - 債務整理は弁護士に相談【ネクスパート法律事務所】

借金を返せなくなったらどうすればいい?対処法を解説

借金が返せない状態が長引くと、最終的に財産・給料の差し押さえに発展する可能性があります。

この記事では、借金の返済に関して以下の点を中心に解説します。

  • 借金が返せないとどうなるのか
  • 借金が返せない時にすべきこと
  • 借金が返せなくてもやってはいけないこと
  • 借金が返せないなら弁護士に相談すべき理由

借金を返せずお困りの方は、裁判や差し押さえに発展する前に対策を講じましょう。

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借金を返せないとどうなる?差し押さえまでの流れ

借金を返せないとどうなるのでしょうか?

滞納から差し押さえまでの具体的な流れを解説します。

支払いの催促が電話・メールで行われる

借金の返済が滞ると、金融機関やカード会社から支払いの催促が電話やメールで行われます。この段階では、メールや電話でも支払いがなかったことの確認しか行われません。

なぜならほとんどが、以下のケースに該当するためです。

  • 返済日を勘違いしていた
  • 返済額を間違えていた
  • 口座残高を勘違いしていた

この段階で返済すれば、ブラックリストに登録されることもなく日常生活にも影響はありません。

遅延損害金が発生する

借金の滞納が長引くと遅延損害金が発生します。遅延損害金は金利よりも高く設定されているのが一般的なので、滞納し続けると返済がさらに難しくなります。

なお遅延損害金の計算方法は次の通りです。

借入額×年率×滞納日数÷365日=遅延損害金

例えば、遅延損害金の年率が20%で借入額が100万円の場合、30日滞納すると16,348円の遅延損害金が発生します。

金融機関・カード会社から催促状・督促状が届く

金融機関やカード会社からの支払い催促の電話やメールを無視し続けていると、借金返済の催促状・督促状が届きます。

催促状や督促状には、これ以上返済を滞納し続けた場合、法的措置を取ると記載されていることが多いです。

強制解約と一括請求が行われる

催促状や督促状が届いても借金を滞納していると、利用していたクレジットカードやローン契約は強制解約されます。

債務者の一括請求を無視し続けていると、法的手続きが進められ訴訟に発展します。

信用情報機関にブラックリスト登録される

借金の滞納が約3ヶ月を超えると、信用情報機関にブラックリスト登録されます。

ブラックリスト登録されると生じるデメリットは、主に以下の通りです。

  • クレジットカードの作成ができなくなる
  • マイカーローン・住宅ローン契約ができなくなる
  • 新規借入やキャッシングが利用できなくなる

強制執行による差し押さえが行われる

借金の滞納から約3か月経過すると、利用していた金融機関やカード会社から差し押さえ予告通知が送られてきます。差し押さえ予告通知を放置していると、約2~3週間後に裁判所から支払い催促が届きます。

支払い催促が届いて2週間以内に督促異議申し立てを提出しない場合、強制執行による財産の差し押さえが行われます。

【借金が支払えなくなってから差し押さえされるまでの期間】

金融機関の対応 支払いの催促・返済が遅れている確認 利用停止処分・遅延損害金の請求 催促状・督促状 カードの強制解約処分 残額の一括請求 ブラックリストへの登録 最終通知・差し押さえ
期間(支払いが滞ってから) 最短翌日 最短翌日~ 約3~10日後 約1か月後から3ヶ月後 約1か月後から3ヶ月後 約3か月前後 約3ヶ月後〜
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借金が返せないで困ったらすべきこと

借金が返せずに困ったらすべき7つのことを以下で紹介します。

返済計画を立てる

まずは借金の返済計画を立てましょう。

お金がないから返せないと借金問題を放置するのではなく、以下のポイントを中心に何をすれば良いのか具体的な返済計画を考えてください。

  • 現在の借入額と借入先の数
  • 毎月の利息
  • 毎月の返済額
  • 返済終了予定日

金融機関・カード会社に返済の相談をする

どうしても手持ちのお金が足りず返済できない場合、利用している金融機関やカード会社に相談しましょう。

返済が難しいことを伝えれば、金融機関やカード会社によっては長期間での分割支払いへの変更や利息の減免を検討してくれる可能性があります。

支出を見直す

無駄な浪費がないか、毎月の支出を見直してみましょう。

最近では利用していないサブスクの登録がそのままの場合や、細かい課金がかさんで家計を圧迫している場合も多いです。

必要ない支出を減らして、可能な限り毎月の返済額を減らす努力をしましょう。

弁護士に相談する

借金返済の目処が立たない場合、すぐに弁護士に相談してください。

差し押さえまで発展してしまうと、日常生活に影響が及び生活を立て直すのが大幅に遅れます。

債務整理を検討する

借金問題を自分では解決できない場合、債務整理に踏み切ることも検討しましょう。

債務整理の種類は以下の3つです。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

それぞれのメリット・デメリットは…

任意整理 個人再生 自己破産
メリット ・利息をカットできる

・持ち家や車を残せる

・1/5程度まで借金が減る

・持ち家を残せる

借金が全額免除となる
手続きは複雑か 弁護士に依頼すれば簡単 ・必要書類の作成

・裁判所への出廷が必要

・必要書類の作成

・裁判所への出廷が必要

デメリット ブラックリストに載る ・ブラックリストに載る

・債権者を選べない

・官報に掲載される

・ブラックリストに載る

・債権者を選べない

・家や車などの財産を手放す必要あり

・官報に掲載される

・資格や職業が制限される

周りにバレるか 債権者にはバレる バレる可能性が低い バレる可能性が低い
適している人 ・返済の見通しが立っている人

・利息がなければ3~5年で借金返済できる人

・借金が減額されれば返済の見通しが立つ人

・持ち家を残したい人

・借金が返せない状態に陥っている人

・所有している財産や資産が少ない人

借金を返せないで困ってもやってはいけないこと

借金を返せないと、何とかして返さなければと考えて 間違った対処をしがちです。

特に以下で紹介する対応は、状況がさらに悪化する可能性もあるため、借金が返せなくて困っても絶対にすべきではありません。

そのまま放置する

返済に必要なお金が足りなかったとしても、そのまま放置し続けるのは絶対にやめましょう。

放置している間に遅延損害金の発生や法的手続きが進み、最終的に給料や財産の差し押さえに発展します。

債権者の連絡を無視し続ける

金融機関やカード会社からの連絡を無視し続けると、その後の取り立てや催促が厳しくなる可能性があります。

また連絡を無視し続けると、自宅や勤務先へ連絡される可能性も高いです。家族にバレてしまう危険もあるため、借金が返せない場合でも債権者の連絡は無視せず対応しましょう。

闇金を利用する

借金を返せないで困っても、絶対にやってはいけないのが闇金を利用することです。

法外な金利でお金を貸している闇金を利用すると、利息の返済だけに追われて状況が悪化します。またそれ以外にも…

  • 高圧的な催促・取り立て
  • 本人だけではなく家族や親族への催促・取り立て
  • 昼夜を問わない連絡

こういった法外な手段で、お金を搾り取ろうとするのが闇金の怖さです。どれだけ困っていても闇金は利用せず、弁護士に相談しましょう。

クレジットカードの現金化は絶対にやらない

クレジットカードの現金化とは、お金を用意するためにカードで購入したもの売却することです。

具体的には、クレジットカードでブランド品や航空券のチケットを購入してすぐに換金する行為が該当します。

クレジットカードの現金化は、契約書や利用規約で禁止されている行為です。現金化したことがバレてしまうと、カードの強制解約・一括請求に発展します。

カードを現金化したところで一時的な解決方法に過ぎず、翌月以降の返済の負担は悪化してしまうため、カードの現金化はほとんど意味がありません。

借金が返せないときには弁護士に債務整理を相談するのがおすすめ

借金がどうしても払えない状態に陥ったら、一人で抱え込んでいるのではなくすぐに弁護士へ相談しましょう。

以下ではなぜ借金問題は弁護士に債務整理の相談をすべきなのか、具体的なメリットを解説します。

催促・取り立てが止まる

債務整理を弁護士に依頼する最大のメリットは、金融機関やカード会社から支払いの催促・通知が止まる点です。

債務整理の依頼を受けた弁護士は、最短即日で債権者に対して受任通知を送ります。貸金業法では、弁護士が債務整理を受任した旨の通知を受けた債権者は債務者への取り立て・催促を禁止しています。

参考:貸金業法21条9項

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最適の解決手段を提案してくれる

前述で解説したように、債務整理は3つの種類があります。借金額や現在の収入によってその人に適した手続きは異なります。

当事務所にご相談いただければ、ご希望を汲んで最適な解決手段をご提案いたします。

複雑な手続きはすべて任せることができる

債務整理はどの方法を選んだとしても、複雑な書類の作成や手続きを行う必要があります。弁護士に依頼すれば複雑な手続きは全て委任できるため、手続き期間中も生活を立て直せます。

まとめ

借金が返せない状態に陥って放置していると、日常生活に多大な影響を与えるデメリットがあります。

カードやローンが強制解約されるだけではなく、残額の一括請求や財産の差し押さえに発展することもあります。

債務整理であれば借金の減額もしくは免除を実現できるため、返せない状態に陥ったとしても最低限度の負担で日常生活を取り戻すことが可能です。

現在借金の支払いに苦しんでいる、返せない状態に陥って困っている方は、すぐにでも弁護士に相談して債務整理を進めましょう。

相談無料。取立てストップ。借金問題は弁護士の力で解決・減額できます! お困りの方は今すぐご連絡ください。

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