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		  医療広告の流れや注意点について弁護士が解説!広告表現における注意点などを、医療広告の摘発事例を踏まえて弁護士が解説します。 美容・医療関係者様は、ぜひ参考になさってください。 【医療広告の適法性の確認手順】 医療広告の適法性確認の流れ STEP医療広告規制を受けるか(医療広告該当性) STEP限定解除が可能か STEP禁止事項について広告していないか 適法性確認フロー① 医療広告...
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		  医療広告ガイドライン違反について医療広告の適正化を図るため、日々厚労省から委託を受けたデロイト・トーマツコンサルティング合同会社(以下「デロイト社」といいます。)が、医療広告ガイドライン(以下「ガイドライン」といいます。)に違反した医療機関がないかネットパトロールを行っています。 ネットパトロールにより指摘を受けた医療機関も多いのではないでしょうか...
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		  クリニックのホームページにおける口コミについてGoogleの口コミをクリニックのホームページに載せることは問題ないですか? 治療等の内容又は効果に関する口コミをホームページに転載することや、医療機関に有利な口コミを抜粋して掲載することは医療法に違反し問題があります。 【口コミの転載について】 口コミサイト上の口コミが、治療等の内容又は効果に関する患者自身の体験や家族等か...
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		  雑貨、医療機器、プログラム医療機器の区別と輸入について「新商品を、医療機器としての承認を受けずに、雑貨として売りたいのですが可能でしょうか」という相談を日々いただいております。 同様のご相談がございましたら、ぜひお問合せください。同業の弁護士からの相談も受け付けております。 また、雑貨であることを前提に輸入をされたいという場合、ざっくり言うと、税関前であれば薬務課、税関...
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		  新型コロナウイルスの抗原検査キットを薬局で販売する際の対応5つ新型コロナウイルスの抗原検査キットは医療機関等でしか使用できませんでしたが、特例により令和3年9月から薬局で販売できるようになりました(厚生労働省)。 『新型コロナウイルス感染症流行下における薬局での医療用抗原検査キットの取扱いについて』厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課...
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		  ギフティングとステルスマーケティングの法律関係インフルエンサーに商品を無償で提供して、良かったら口コミを書いてもらうという、いわゆる「ギフティング」が、大手企業も取り入れるマーケティング手法として確立されつつあります。 しかし、ギフティングはステルスマーケティングなのではないか、景品表示法や薬機法に反する内容もあるのではないか、多々、問題になりえる手法です。 そ...
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		  シャンプーの広告についてシャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品を広告するにあたり、その商品の効能効果はどこまで謳えるでしょうか。 例えば、「毛髪構造を補強するシャンプー」は訴求できるでしょうか。 今回は、化粧品におけるヘアケア商品の広告で気を付けるべきポイントについて説明いたします。 【薬機法と広告について】 薬機法第66条では、虚偽・...
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		  NMNのサプリメントと薬機法の留意点を弁護士が解説NMNのサプリメントと薬機法の留意点を弁護士が解説します。 【NMNとは、薬機法との関係】 NMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)について、アンチエイジングを中心とする美容やガン治療においても注目されており、商材が増えてきています。 NMNとは、どのような効能効果があるのか、ここでは割愛しますが、後記の表現例のような内容が巷...
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		  OTC医薬品の広告表示について【】 OTCは英語の「Over The Counter」の頭文字をとったもので、意味はカウンター越しに薬を販売すること、つまり処方箋によることなく薬局やドラッグストアで購入することができる医薬品を指します。 【】 OTC医薬品は、処方箋により購入することのできる医薬品と比べ、誰でも手軽に購入することができるという特色があります。 そのため、O...
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		  バストアップ訴求に関するInstagramの初摘発2021年11月10日、消費者庁から初めてInstagramでの摘発がありました。 【はじめに】 健康食品のバストアップ訴求に関する優良誤認表示となります。 難しい話ではなく、当該商品について、Instagramの投稿で、豊胸効果があるかのよう表示していたが、実際にはそのような効果が実証されなかったというものです。 たまに質問されますが...
 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	