更新日:2026年2月26日 (木)

公開日:2024年11月27日 (水)

ダブル不倫の別れのきっかけ5選と不倫相手と穏便に別れる方法

ダブル不倫の別れのきっかけ5選と不倫相手と穏便に別れる方法 ダブル不倫の別れのきっかけ5選と不倫相手と穏便に別れる方法

サマリー

「既婚者とダブル不倫の関係を続けてきたけれど、そろそろ潮時かもしれない」
あなたは今、不倫相手と別れるべきか悩んでいませんか?

この記事では、ダブル不倫の別れのきっかけや不倫相手と穏便に別れる方法などをご紹介します。

ダブル不倫は、家庭崩壊や失職など、取り返しのつかない結果を招くおそれがあるハイリスクな関係です。周囲にダブル不倫の事実がバレる前に、関係を解消しましょう。この記事が、不倫相手との別れを決断する手助けとなれば幸いです。

ダブル不倫の別れのきっかけ5選

不倫相手との別れを決断するきっかけとして、主に以下の5つが挙げられます。

  • ダブル不倫の関係が周囲にバレそうだと感じたとき
  • 罪悪感に押しつぶされそうで辛いとき
  • 不倫相手に依存していると感じたとき
  • 転勤・転職などで物理的に距離ができたとき
  • ライフスタイルが変化したとき

以下で、詳しく紹介します。

ダブル不倫の関係が周囲にバレそうだと感じたとき

ダブル不倫の関係が周囲にバレそうだと感じたときは、不倫相手との別れを決断するきっかけとなりやすいです。

ダブル不倫がもたらすリスクが現実に起こるかもしれないとの危機感を抱きやすいためです。

ダブル不倫は、当事者双方の配偶者が被害者となるため、不倫当事者の一方が独身者の場合よりも泥沼化しやすいです。双方の配偶者(自身の配偶者と不倫相手の配偶者)に不倫の事実がバレた場合、ダブルで慰謝料を請求されるおそれもあります。

不倫に悪いイメージを持つ人は多いため、あなたが築き上げてきた社会的信用が失墜し、これまでの地位やキャリアを失うことも考えられます。夫婦間の信頼関係もなくなり、離婚問題に発展するかもしれません。

配偶者の態度に違和感がある、同僚の態度がよそよそしいなど周囲の態度に違和感を覚え、不倫相手との関係を解消するケースは多くみられます。

不倫の代償として何にも代え難い大切なものを失う前に、不倫相手との別れを決断しましょう。

ダブル不倫がバレたら発生しうるリスクについて、詳しくは「ダブル不倫がバレたらどうなる?泥沼化のリスクを抑えるための基礎知識」をご参照ください。

罪悪感に押しつぶされそうで辛いとき

罪悪感に押しつぶされそうで辛いときは、不倫相手との別れを決断するきっかけとなりやすいです。

家族を裏切る行為をしているにもかかわらず、あなたのことを心から信頼し、優しく接してくれる配偶者や子どもに対して、後ろめたい思いを抱くのは当然でしょう。
日を追うごとに強くなる罪悪感に耐えきれず、不倫相手との関係を解消するケースは多くみられます。

ダブル不倫を続けるために家族に嘘をついたり、隠し事をしたりすることへの罪悪感に苛まれて苦しんでいるなら、不倫相手との別れを決断しましょう。

不倫相手に依存していると感じたとき

不倫相手に依存していると感じたときは、不倫相手との別れを決断するきっかけとなりやすいです。

不倫相手との交際を始めた当初は、お互いに不倫関係だと割り切っていたかもしれません。しかし、関係を続けるうちに本気になってしまい、不倫相手に依存してしまうケースは少なくありません。

不倫相手に依存してしまうと、冷静な判断ができなくなりがちです。あなたに家庭を捨てる覚悟があるとしても、不倫相手も同じ思いでいるとは限りません。「配偶者と離婚して、不倫相手とずっと一緒にいたい」と考えているのはあなただけで、不倫相手は家庭を壊すつもりは毛頭ないことも考えられます。

不倫相手に対する思いを抑制できなくなれば、冷静な判断力を失い、ダブル不倫の事実がバレる可能性は高まるでしょう。
不倫相手に依存していると感じたら、不倫相手との別れを決断しましょう。

転勤・転職などで物理的に距離ができたとき

転勤・転職などで物理的に距離ができたときは、不倫相手との別れを決断するきっかけとなりやすいです。

転居を伴う転勤であれば、これまでと同じように逢瀬を重ねることは難しくなるでしょう。同じ職場内でのダブル不倫であれば、どちらか一方が職場を離れることで、自然と関係が希薄になることが考えられます。

不倫当事者2人の間に物理的に距離ができたときは、遺恨を残さずに関係を解消するチャンスです。
転勤・転職などで物理的に距離ができたときは、不倫相手との別れを決断しましょう。

ライフスタイルが変化したとき

ライフスタイルが変化したときは、不倫相手との別れを決断するきっかけとなりやすいです。

どちらかの家庭に出産や育児、介護などによるライフスタイルの変化があった場合、不倫関係を続ける心理的・時間的な余裕がなくなることが考えられるためです。

子どもの進学や高齢になった親との同居などで生活が大きく変化するときは、忙しい毎日になることが予想されます。そのため、不倫相手との別れによる寂しさや喪失感を感じにくいでしょう。
ライフスタイルが変化したときは、不倫相手との別れを決断しましょう。

ダブル不倫の別れで避けたい最悪のシナリオ

不倫相手との別れ話がこじれたり、別れたのに未練でずるずると連絡をとったりすると、ダブル不倫の事実が周囲にバレる可能性が高くなります。

ダブル不倫の事実が周囲にバレると、以下のような最悪なシナリオが現実となるおそれがあります。

  • 双方の配偶者から不倫慰謝料を請求される
  • 離婚を切り出される
  • 左遷や退職を余儀なくされる
  • 転居を要求される

ダブル不倫は、あなただけでなく家族の人生をも一変させるリスクをはらんでいます。不倫相手との別れが頭をよぎった今が、関係を解消するチャンスです。ダブル不倫の関係解消に向けて行動しましょう。

以下で、不倫相手と穏便に別れる方法を紹介しますので、今後の参考にしてください。

ダブル不倫を終わらせたい!不倫相手と穏便に別れる方法

不倫相手と穏便に別れる方法として、押さえておくべきポイントは以下の3つです。

  • ダブル不倫の関係を終わらせたい理由を明確にする
  • 不倫相手に正直な気持ちを伝えて冷静に話し合う
  • 不倫相手に別れを告げてお互いに連絡先を消去する

ダブル不倫の関係を終わらせたい理由を明確にする

ダブル不倫の関係を終わらせたい理由を明確にしましょう

不倫関係を解消する際は、あなたの気持ちを整理することがとても大切だからです。

なぜダブル不倫の関係を終わらせたいのか考えることで、あなたが本当に大切にしたいものを再確認しましょう。
配偶者や子どもの笑顔、キャリアプラン、夫婦の幸せな未来など、守りたいものが頭に浮かんできませんか?

関係解消の理由を明確にして、不倫相手と別れる決意を揺るぎないものにしましょう

不倫相手に正直な気持ちを伝えて冷静に話し合う

関係解消の理由を明確にしたら、不倫相手に正直な気持ちを伝えて冷静に話し合いましょう

曖昧な別れの言葉を告げたり、気を持たせる発言をしたりすると、ずるずると関係を続けたり、復縁を迫られたりすることになりかねません。

理由を言わずに一方的に関係を解消すると、相手が執着し、「配偶者や職場に不倫の事実をバラす」と脅されるなど、状況が悪化することも考えられます。

はっきりと別れの意思を伝え、冷静に話し合うことを心がけましょう

不倫相手に別れを告げてお互いに連絡先を消去する

不倫相手に別れを告げて、お互いに連絡先を消去しましょう

不倫相手といつでも連絡がとれる状態では、不倫が再発することになりかねないためです。

不倫相手と別れた直後は、寂しさや喪失感に襲われるでしょう。気持ちが揺らいで連絡してしまうことのないよう、不倫相手に別れを告げたら、お互いに連絡先を消去することをお勧めします。

ダブル不倫の別れを乗り越えるために必要な3つの心構え

ダブル不倫の別れを乗り越えるために必要な心構えとして、以下の3つを紹介します。

  • 不倫相手との接触を避ける
  • 不倫相手を思い出す品を処分する
  • 家族との時間を大切にする

不倫相手との接触を避ける

関係解消後は、できる限り不倫相手との接触を避けましょう

別れた後も不倫相手と会ったり、連絡を取ったりしてしまうと、不倫の事実が周囲にバレたり、不倫が再発したりするおそれがあるためです。

不倫相手からの連絡が続く場合には、以下のような対応も検討しましょう。

  • 不倫相手のLINEをブロックする
  • SNSの不倫相手のアカウントのフォローを外す
  • 不倫相手があなたの SNSのアカウントを確認できないようブロックする

不倫相手を思い出す品を処分する

不倫相手との関係を解消したら、不倫相手を思い出す品を処分しましょう

不倫相手を思い出す品が手元にあれば、不倫相手への想いを断ち切るのが難しくなるためです。

写真や動画などのデータを配偶者に見られた場合、不倫の事実がバレてしまうおそれもあります。

不倫相手の写真や動画、プレゼントなどはすべて処分することをお勧めします。

家族との時間を大切にする

不倫相手との関係を解消したら、家族との時間を大切にしましょう

別れた直後は、寂しさや喪失感から、不倫相手のことを思い出してしまうのも無理もありません。

不倫相手に連絡したくなる気持ちを抑えるためにも、家族と積極的にコミュニケーションをとり、家族時間を充実させることをお勧めします。
家族との時間を大切にすることで、家族の絆も深まるでしょう。

まとめ

ダブル不倫は、関係がダラダラと続いてしまいがちです。

だからこそ、一度別れを決意したら、きっぱりと清算することが大切です。

気持ちが揺らぐ時は、別れを決意した理由をもう一度思い返してみてください。連絡先の削除や思い出の品の処分など、後に影響を残さないように対策を講じ、前を向いて歩んでいくことが大切です。ダブル不倫の事実がバレて慰謝料を請求されてしまったら、ぜひネクスパート法律事務所にご相談ください。

ネクスパート法律事務所は、不貞問題に関する累計15,000件を超えるお問い合わせが寄せられています。経験豊富な弁護士が、親身になってあなたをサポートいたします。初回相談は30分無料ですので、お気軽にご相談ください。お問い合わせは、LINE・メールで24時間受け付けております。

コラム監修者

SHIZU ISHIDA

SHIZU ISHIDA

所属:東京オフィス

広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。

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