接見禁止が付いている場合は、家族であっても被疑者と面会することはできません。 その場合、弁護人は家族との面会を実現できるよう活動します。接見禁止に対する不服を申し立てるか、一部でも解除するよう裁判官に働きかけていきます。また、弁護人は被疑者と接見することができますので、弁護人に伝言を頼むことは出来ます。
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2018.8.21