接見禁止がついているので、面会は無理だと言われました。どうすればよいでしょうか
A.接見禁止とは、弁護人以外の者が被疑者と面会をすることや、その他の交信手段を制限することです。
接見禁止が付いている場合は、家族であっても被疑者と面会することはできません。
その場合、弁護人は家族との面会を実現できるよう活動します。接見禁止に対する不服を申し立てるか、一部でも解除するよう裁判官に働きかけていきます。また、弁護人は被疑者と接見することができますので、弁護人に伝言を頼むことは出来ます。

接見禁止が付いている場合は、家族であっても被疑者と面会することはできません。
その場合、弁護人は家族との面会を実現できるよう活動します。接見禁止に対する不服を申し立てるか、一部でも解除するよう裁判官に働きかけていきます。また、弁護人は被疑者と接見することができますので、弁護人に伝言を頼むことは出来ます。