投稿一覧
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その他
外部送信規律について
ユーザー同士がマッチングし、直接チャットでやり取りをすることができるウェブサービスを提供しております。プライバシーポリシー作成の際に気を付けるべき点はありますか? 電気通信事業者法上、外部送信規律に則りプライバシーポリシーを作成・改定する... -
その他
プライバシーポリシーの作成について
ECサイトを運営しておりますが、プライバシーポリシーを作成する必要はありますか? プライバシーポリシーを作成する義務まではございませんが、以下のとおり、企業が個人情報保護法またはその関係法令を遵守する上で、プライバシーポリシーを定めておくこ... -
その他
【弁護士解説】個人情報の売買について
会社代表者の氏名と住所を商業登記簿謄本から集め、それをリスト化し販売している業者があります。かかる業者から、それらのリストを買い取ろうと考えておりますが、何か法的な問題はありますか? 個人情報保護法上問題が生じる可能性があります。 具体的... -
資金調達・デューデリジェンス・M&A
事業承継における弁護士の役割と弁護士に依頼するメリット
事業承継とは、経営する事業を後継者に引き継ぐことです。 事業承継を行うには、会社と経営者の資産の切り分け、株式を含む資産の譲渡方法や、相続税・贈与税などの税金対策等、事前に検討すべき課題が複数あるため、入念な準備が必要です。形式的に後継者... -
英文契約
英文契約コラム5:英文契約本文の構造
前回のコラムでは、英文契約書の構成である①契約の導入、②契約の前文、④契約の結文を解説しましたが、本コラムからは、契約のメインパートである③契約の本文について説明します。 英文契約書の種類は、対象となる取引毎に多様な類型が存在します。例えば、... -
英文契約
英文契約コラム4:英文契約の基本構造
英文契約書は、日本の契約と異なる概念が出てくるため、初めて英文契約を取り扱う際には抵抗感を感じることも珍しくありません。しかし、英文契約には共通の基本構造が存在しており、その基本構造を理解してしまえばその内容を理解するのはそこまで難しく... -
英文契約
英文契約コラム3:相手方フォーマットの危険性
国際取引に限られる話ではありませんが、契約を締結するにあたっては、契約交渉を自社フォーマットに基づいて行うか、それとも相手方フォーマットで行うかで、交渉の難度が大きく異なります。 今回のコラムでは、自社フォーマットを利用する場合のメリット... -
英文契約
英文契約コラム2:英文契約書作成の判断基準
国際取引において、英文契約書の作成は必須なのでしょうか。 多くの国では、契約一般の締結に際して書面による締結を条件とするなど、契約の様式要件を課していないことが通常です。そのため、メールはもちろん、電話での口頭契約締結も有効となります。 ... -
英文契約
英文契約コラム1:英文契約書作成の重要性
本連載では、国際取引における英文契約について解説します。第一稿である本稿では、まずなぜ国際取引においてなぜ契約書が重要であると言われるのか解説します。国際取引においては、国内取引と比較して契約書作成の重要性が強調されることがありますが、... -
企業破産
法人破産とは?手続きの流れ・費用・代表者の処遇などを詳しく解説
会社(法人)の経営状況が悪化した場合、なるべく早く弁護士に相談して債務整理を進めることが重要です。 経営状態が悪化した会社(法人)の選択肢の一つには、法人破産があります。 法人破産をすることで負債が消滅し、経営に頭を悩ます日々から解放され... -
企業破産
取引先がコロナで倒産した場合の対応と取引先の倒産への備えの重要性
帝国データバンクの調査によると、2022年7月13日現在、新型コロナウイルスの影響を受けて倒産した事業者(個人事業主を含む)は、全国に3679件(法的整理3422件、事業停止27件)確認されています。 ある日突然、取引先が倒産したら、未回収の売掛金はどう... -
解雇・整理解雇・リストラ
新型コロナを理由に出社を拒否する従業員への対応と懲戒処分の可否
新型コロナウイルスの感染リスクを理由に、従業員が出社を拒否する場合、使用者はどのような対応をとればよいのでしょうか。 出社を拒否する従業員について、懲戒処分や解雇を検討している使用者の方もいるかもしれません。 この記事では、コロナを理由に...
