更新日:2025年1月14日 (火)

公開日:2025年1月14日 (火)

50代で不倫をする人によくみられる特徴や50代で不倫をする理由

50代で不倫をする人によくみられる特徴や50代で不倫をする理由 50代で不倫をする人によくみられる特徴や50代で不倫をする理由

サマリー

子育てもひと段落し、夫婦2人の生活を前にして「配偶者が不倫をしているのではないか」との疑念を払拭できず、悩んでいませんか?

この記事では、50代で不倫をする人によくみられる特徴や不倫をする理由、不倫で生じる懸念事項などについて解説します。

配偶者の言動に違和感を覚えてモヤモヤしているなら、ぜひご一読ください。

50代で不倫をする人によくみられる特徴や背景5選

50代で不倫をする人によくみられる主な特徴や50代で不倫に走る背景として、以下の5つが挙げられます。

  • お金と時間に余裕がある
  • 夫婦の愛情が希薄になったと感じている
  • 性的欲求不満を抱えている
  • SNSやチャットアプリなどに詳しい
  • 身だしなみに気を遣っている

以下で詳述します。

お金と時間に余裕がある

お金と時間に余裕が生まれることが、50代の不倫の要因の一つといえます。

50代は教育費や住宅ローンなどの支出のピークが過ぎるため、経済的な余裕が生まれやすいです。上位職・役職ポジションに就いて、高収入を得ている人も多いでしょう。子育てや介護がひと段落する人も多いため、ほかのことを楽しむ時間的な余裕も生まれやすいです。

この余裕により、新しい趣味や人間関係に時間を費やす機会が増え、場合によってそれが不倫に繋がることがあります。

夫婦の愛情が希薄になったと感じている

夫婦の愛情が希薄になったと感じることが、不倫に繋がることもあります。

子育てや介護がひと段落すると、夫婦2人の時間が多くなります。しかし、子どもや年老いた両親の話題がなくなると、「配偶者と何を話せばいいのかわからない」と悩む50代も少なくありません。

配偶者との会話がない、会話をしてもかみ合わないことが原因で寂しさや孤独を感じることもあるでしょう。こうした状態が続くと、感情的な繋がりを求めて、他の異性に癒しを求めることがあるかもしれません。

夫婦2人でいるのに寂しさや孤独を感じる環境が、不倫を招く場合もあります。

性的欲求不満を抱えている

性的欲求が満たされないことが、不倫の一因になることがあります。

50代は、ホルモンの減少による性欲の低下を実感しやすいといわれています。性欲が高まる仕組みやタイミングは男女で異なるため、夫婦間ですれ違いが生じたり、セックスレスになったりするケースは少なくありません。

どちらかが性的に満たされない状況が続くと、他の異性に目を向けることがあるかもしれません。夫婦の性的欲求のギャップが解消されず、どちらか一方が不満を抱えてしまうと、他者との関係を築くリスクが高まることがあります。

SNSやチャットアプリなどに詳しい

SNSやチャットアプリなどに詳しいことが、時に不倫の可能性を高める要因となることがあります。

近年、SNSやチャットアプリなどを通じて、異性との出会いを楽しむケースが増加しています。ミドル世代向けの落ち着いた出会いの場を提供するマッチングアプリなどもあり、性別や年齢を問わず、気軽に共通の趣味や話題をもつ異性と出会えます。

SNSやチャットアプリなどに詳しいことが異性との出会いを容易にし、その結果、不倫のリスクが高まることもあります。

身だしなみに気を遣っている

身だしなみの変化も、新たな関係を求める心理として現れることが多いといえます。

50代になると好きなテイストが固定されがちなため、同じような色・デザインの服装やヘアスタイルを好む人は多いでしょう。いつも同じ服を着ていたのに急に垢抜けた、雰囲気が変わったと感じた場合、好意を寄せている異性がいるかもしれません。

ヘアスタイルやファッションなどに気を遣い、清潔感のある身だしなみをしている人に悪い印象を抱く人は少ないでしょう。

このような外見的魅力が注目を集めることで、不倫に至るケースもあると考えられます。

50代で不倫をする3つの理由

50代で不倫をする主な理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 自信を取り戻したい
  • 新しい刺激が欲しい
  • 恋愛の心残りをなくしたい

以下で詳述します。

自信を取り戻したい

自信を取り戻したいという願望が根底にあることが考えられます。

50代になり体の衰えが気になり始めると、「男・女としての魅力もなくなるのではないか」との不安や恐怖を抱える人は多いです。自分にまだ魅力があることを確認したい、男・女としての自信を取り戻したいとの思いから、自分を求めてくれる異性と不倫をするケースは少なくありません。

ネガティブな感情を払拭し自信を取り戻すために、不倫に走るのかもしれません。

新しい刺激が欲しい

新しい刺激が欲しくて不倫をすることもあります。

50代の多くは結婚生活が長期間にわたっているため、お互いに異性として意識することが少なくなっているでしょう。平凡な日常がつまらなく感じてしまい、家庭や仕事では得られない刺激を求めて不倫をするケースは少なくありません。

同じことの繰り返しの毎日に新しい刺激が欲しくて、50代で不倫をするのかもしれません。

恋愛の心残りをなくしたい

恋愛の心残りをなくしたくないという思いが、不倫に繋がることもあります。

50代になると、人生の折り返し地点であることを意識しがちです。人生の後半戦に差し掛かり、「これまでにしてこなかったことをしてみたい」「後悔を残したくない」との思いを抱く人は少なくないでしょう。

以下のような思いが、不倫を招くこともあります。

  • 若い頃にもっと恋愛を楽しんでおけばよかったと後悔している
  • 配偶者以外の異性とセックスしたことがないから、ほかの異性も知りたい
  • 心を満たしてくれる人と恋愛を楽しみたい

このような動機から、恋愛を楽しめる最後のチャンスとして不倫をするのかもしれません。

50代の不倫で生じる3つの懸念事項

50代の不倫で生じる主な懸念事項として、以下の3つが挙げられます。

  • 慰謝料を請求される
  • 不倫が泥沼化する
  • 熟年離婚に発展する

以下で詳述します。

慰謝料を請求される

配偶者の不倫相手も既婚者であれば、あなたの配偶者は相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。

不倫慰謝料の相場は、50300万円程度ですが、慰謝料の金額は、不倫の期間や回数、夫婦の婚姻期間、収入などの事情を総合的に考慮して判断されます。

50代の不倫の場合、不倫期間が長期間にわたるケースや、夫婦の婚姻期間が20年以上に及ぶケースも多く、高額な慰謝料が認められる可能性があります。

ダブル不倫が双方の配偶者にバレた場合で、双方ともに婚姻関係を継続するときには、四者で話し合ってお互いに慰謝料は請求せずに解決を図ることがあります。しかし、相手夫婦だけが離婚する場合は、相手の配偶者からあなたの配偶者に対して、慰謝料を請求される可能性が高くなります。

不倫が泥沼化する

不倫が泥沼化するリスクがあります。

50代では子育てもひと段落していることが多いため、不倫の当事者に「家庭を壊すわけにはいかない」という認識が薄くなりがちです。

例えば、配偶者の不倫相手が既婚者の場合で、あなたの配偶者が関係を解消したいと思っても、相手が「子どもも独立してしまったし、不倫関係を解消したらひとりぼっちになってしまう」「孤独になるのが怖い」などの思いから、別れを受け入れないケースもみられます。

不倫相手が独身者の場合でも、状況が複雑になることがあります。例えば、不倫相手の女性が妊娠した場合、あなたの配偶者が「生まれてくる子どものために責任を取りたい」と考え、不倫相手を選ぶという決断に至る可能性もあります。

子育てがひと段落する50代は、不倫が泥沼化しやすいといえます。

熟年離婚に発展する

熟年離婚に発展するリスクがあります。

長年の結婚生活で鬱積した不満が、配偶者の不倫をきっかけに爆発するおそれがあるためです。子どもが小さいうちは、離婚が子どもに与える影響を考えて踏みとどまることも多いかもしれません。

しかし、子どもが独立し夫婦2人きりの生活となっていれば、あなた自身に夫婦関係を修復しようとする意欲がわかないかもしれません。

ただし、熟年離婚には、以下のようなデメリットがあります。

  • 再婚するのが難しく、孤独な老後となるおそれがある
  • 家計収支のバランスが変わるため、生活が一変するおそれがある
  • 熟年離婚したことがご近所で噂になり、住みづらくなるおそれがある
  • 財産分与が複雑になりやすいため、話し合いが難航するおそれがある
  • 年金分割により、もらえる年金が少なくなるおそれがある

財産分与で分け合う金額は、婚姻期間が長くなるにつれて大きくなる傾向にあります。
50代で離婚する場合、定年退職の時期が近いため、支給が予定されている退職金の額が財産分与の対象になるケースも多いです。将来使えると見込んでいた財産が減り、老後の生活の目算が狂うことも考えられます。

歳を重ねてからの離婚は、老後の生活を大きく左右するおそれがあるといえます。

配偶者の熟年不倫に気付いたときの対処法

配偶者の熟年不倫に気付いたときの主な対処法として、以下の2つが挙げられます。

  • 不倫の証拠を収集する
  • 今後の夫婦関係について冷静に検討する

以下で詳述します。

不倫の証拠を収集する

配偶者の熟年不倫に気付いたら、不倫の証拠を収集することをお勧めします。

不倫慰謝料を請求する場合、証拠があれば交渉を有利に進められる可能性が高まるためです。当事者2人が言い逃れするのも防ぎやすくなります。

以下のようなものは、不倫の有力な証拠になる可能性があります。

  • 肉体関係を持ったことがわかるLINEやメッセージのやり取り
  • 肉体関係を持ったことがわかる写真や動画
  • ラブホテルに出入りしたことがわかる写真や動画、ドライブレコーダーの記録
  • 2人きりで旅行に行ったことがわかる写真や動画

不倫の証拠については、「浮気の証拠になるもの13選と自力で証拠を集めるポイント・注意点」をご参照ください。

今後の夫婦関係について冷静に検討する

配偶者の熟年不倫に気付いたら、今後の夫婦関係について冷静に検討することをお勧めします。

配偶者の不倫が発覚したら感情的になってしまうのも無理もありません。しかし、感情的に行動すると、事態がより悪化してしまうおそれがあります。

夫婦関係を修復するにしても、離婚するにしても、冷静な対処が求められます。

落ち着いて、今後どうしたいのかあなたの気持ちを整理しましょう

まとめ

50代の不倫は泥沼化しやすく、熟年離婚に発展することも懸念されます。

「配偶者が不倫しているかもしれない」と悩んでいるなら、配偶者の言動を注意深く観察してみることをお勧めします。スマホを肌身離さず持ち歩くようになった、ファッションやヘアスタイルを急に気にするようになったなど、変化がみられるかもしれません。

配偶者の不倫が判明して「不倫相手に慰謝料を請求したい」との決意が固まったら、ぜひネクスパート法律事務所にご相談ください。弊所は、不倫問題に関する累計15,000件を超えるお問い合わせをお受けしているため、豊富な経験と解決ノウハウを有しています。

有利に慰謝料請求を進められるよう、あなたを全力でサポートいたします。

初回相談は30分無料です。お問い合わせは、LINE・メールで24時間受け付けております。ぜひお気軽にご相談ください。

コラム監修者

SHIZU ISHIDA

SHIZU ISHIDA

所属:東京オフィス

広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。

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