サマリー
あなたは今、なぜ不倫相手が妻とも性交渉をしているのか分からず、嫉妬心に苦しんでいませんか?
この記事では、不倫相手が妻とも性交渉をする理由や、不倫相手が妻とも性交渉をしていることが辛い時の対処法等を紹介します。
不倫相手の妻に対する嫉妬心で悩んだら、ぜひご一読ください。
なぜ彼は奥さんとしているの?考え得る3つの理由
不倫相手が、あなただけでなく妻とも性交渉をする理由として、主に以下の3つが考えられます。
- 奥さんを愛している
- 不倫が奥さんにバレないようカモフラージュしている
- 奥さんが妊娠を望んでいる
以下で、詳しく紹介します。
奥さんを愛している
妻を愛しているから、妻とも性交渉をしているのかもしれません。
不倫をしている男性のなかには、愛情と性欲は別物だと考えている人も少なくないためです。
以下のような理由から、妻を愛しているのに不倫をしていることが考えられます。
- 妻との性交渉だけでは性欲が満たされない
- 夫・父親であることの重圧から逃れて息抜きしたい
- 男性としての魅力が通用するか確認したい
不倫相手は、性欲や自己顕示欲を満たすために、妻を愛しているけれど不倫をしているのかもしれません。
たとえ「妻の関係は冷え切っている」等と言っていても、妻に対する愛情が薄れたわけではないため、妻とも性交渉をしていることが考えられます。
不倫が奥さんにバレないようカモフラージュしている
不倫が妻にバレないようカモフラージュするために、妻とも性交渉をしているのかもしれません。
急にセックスレスになれば、妻に不倫がバレる可能性が高まるためです。
夫から急に誘われなくなれば、妻が「夫は不倫をしているのではないか」と疑うのも無理もないでしょう。妻に不倫調査をされて不倫がバレたら、離婚を切り出されるかもしれません。
妻に不倫がバレることを恐れるあまり、不倫を疑われないよう妻とも性交渉をしていることが考えられます。
奥さんが妊娠を望んでいる
妻が妊娠を望んでいるために、妻とも性交渉をしているのかもしれません。
妊娠するには、性交渉が不可欠だからです。
妊娠は夫婦の問題で、どちらか一方の問題ではありません。たとえ不倫相手と妻との間に妊活について温度差があっても、協力しなければならないこともあるでしょう。
排卵日に合わせて性交渉をしている等、妊娠するために妻と性交渉をしていることが考えられます。
彼が奥さんとも性交渉をしていることが辛い時の対処法
不倫相手が妻とも性交渉をしていることが辛い時の対処法として、主に以下の3つが挙げられます。
- 彼が奥さんと別れない限り会わないと心に決める
- 仕事や趣味に打ち込む
- 独身男性との恋愛に目を向ける
以下で、詳しく紹介します。
彼が奥さんと別れない限り会わないと心に決める
離婚しない限り、不倫相手に会わないと心に決めることをお勧めします。
どれだけ不倫相手のことを好きになっても、不倫相手が離婚しない限り、あなたのものにはならないためです。
たとえ不倫相手が「妻とは離婚する」と口にしていても、離婚する気などないかもしれません。都合良く性交渉ができるあなたとの関係を続けたいがために、嘘をついていることも考えられます。
不倫相手からの誘いを断る勇気を持ち、不倫相手が離婚しない限り会わないと決心しましょう。
仕事や趣味に打ち込む
仕事や趣味に打ち込むことをお勧めします。
仕事や趣味に没頭することで、不倫相手のことを考える時間を減らしやすいためです。
不倫相手に会えないことで寂しさや孤独、心が満たされないと感じる時は、ひとりの時間を充実させることで、ネガティブな感情から解放されやすくなります。
不倫相手と過ごしていた時間を、あなたが希望するキャリアを築くために必要なスキル・資格の取得や、自分の好きなことを極める時間に使えば、知識だけでなく、新しい価値観も得やすくなります。あなたの世界を広げるきっかけになるかもしれません。
不倫相手のために費やしていた時間を、仕事や趣味等、自分のために使いましょう。
独身男性との恋愛に目を向ける
独身男性との恋愛に目を向けるのも良いでしょう。
新しい恋をすることで、不倫相手との心の距離を離しやすくなるためです。
不倫相手と物理的に距離を置くことで見える世界が変わり、今までなんとも思っていなかった独身男性の魅力に気付くかもしれません。ひとりの時間を楽しむために出かけた先で、新たな出会いがあることも考えられます。
独身男性との恋愛に目を向けることで、自然と不倫相手のことを忘れられるかもしれません。
彼が奥さんとしていることよりあなたと彼の関係を問題視すべき
不倫相手が妻とも性交渉をしていることよりも、あなたと不倫相手の関係を問題視すべきです。
不倫(不貞行為)は犯罪ではありませんが、民法上の不法行為に該当するためです。
このまま不倫相手との関係を続けると、以下のようなリスクが現実化するおそれがあります。
不倫相手の妻から慰謝料を請求される
不倫相手の妻に不倫の事実がバレたら、慰謝料を請求される可能性があります。
不倫相手の妻が不貞行為により精神的苦痛を受けた場合、その精神的苦痛に対する慰謝料を、あなたと不倫相手に請求できるためです(民法第709条)。
不貞行為に基づく慰謝料の相場は、それぞれの状況により異なりますが、50〜300万円程度です。
慰謝料の相場について、詳しくは「15の判例から見る不倫慰謝料の相場と増額のための3つのポイント」をご参照ください。
社会的信用が失墜し、思い描いていたキャリアが築けなくなる
不倫の事実が勤め先に知られてしまえば、社会的信用は失墜するでしょう。
一度失った社会的信用を取り戻すのは容易ではないため、思い描いていたキャリアが築けず、「こんなはずではなかった」と後悔することになりかねません。
周囲から白い目で見られることに耐えられなくなり、自主退職に追い込まれるケースも少なくありません。
家族や友人との関係が悪くなる
不倫の事実が周囲にバレたら、家族や友人との関係が悪化するおそれもあります。
不倫が世間に与えるイメージは、決して良いものではありません。「不倫をする人とは距離を置きたい」と考える人も少なくないでしょう。家族や親族と疎遠になったり、これまで苦楽を共にしてきた友人を失ったりすることになりかねません。
婚期を逃す
婚期を逃すケースも多く見られます。
不倫をすると、周りが見えなくなりがちです。友人が結婚・出産等、人生のライフステージを着実に変化させていたことに気付いた頃には、すでに婚期を逃しているかもしれません。不倫をしている間も、あなたの大切な時間は刻一刻と過ぎていることを念頭に置いて置きましょう。
不倫は、あなたの人生を一変させるほどのリスクを抱えています。
不倫相手が妻とも性交渉をしているかどうかではなく、不倫相手との関係が問題であることを自覚しましょう。
未来がない相手との関係は今すぐ解消しましょう
未来がない相手との関係は、今すぐ解消しましょう。
このまま不倫相手との関係を継続しても、不倫相手が離婚しない限り、不倫相手との未来はありません。たとえ不倫相手と結婚できたとしても、心から2人の門出を祝福してくれる人は少ないかもしれません。
不倫相手との関係が問題であることに気付いたあなたは、「このまま不倫相手との関係を続けて良いのだろうか」と不安に思っていませんか?
不倫のリスクを知り、不安になった今が、不倫相手との関係を解消するチャンスです。
不倫のリスクが現実化する前に、今すぐ関係を解消しましょう。
まとめ
不倫相手が妻とも性交渉をしている理由はいくつか考えられますが、問題視すべきは不倫相手が妻ともしていることではなく、あなたと不倫相手との関係です。
不倫をしたことを後悔する前に、不倫相手との関係を解消しましょう。
不倫のリスクが法的トラブルに発展したら、ぜひネクスパート法律事務所にご相談ください。
ネクスパート法律事務所は、不倫問題に関する累計10,000件を超えるご相談をお受けしています。豊富な経験と解決ノウハウを有する弁護士が、あなたに親身に寄り添い、適切な解決策をアドバイスいたします。
初回相談は30分無料です。お問い合わせはLINE・メールで24時間受け付けておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
コラム監修者
SHIZU ISHIDA
所属:東京オフィス
広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。