更新日:2026年3月5日 (木)

公開日:2023年7月25日 (火)

離婚を考えた時に利用したい弁護士無料相談|どこへ行けば受けられる?

離婚を考えた時に利用したい弁護士無料相談|どこへ行けば受けられる? 離婚を考えた時に利用したい弁護士無料相談|どこへ行けば受けられる?

サマリー

離婚を考えた時、今後の生活や子どもの養育費など悩むことがたくさんあります。まずは無料で相談をしたいと思う人は多いことでしょう。そんな時にどこへ行けばよいのでしょうか。

今回は、弁護士の無料相談を行っている窓口について解説します。

離婚問題を弁護士に無料相談できる窓口はどこ?

ここでは、離婚問題を弁護士に無料相談できる窓口について解説します。

市区町村の役所の無料相談

市区町村の役所では、毎月定期的に法律無料相談を開催しているところがあります。時間を30分以内に設定していることが多いため、弁護士に依頼すべきか悩んでいる、短時間で説明ができる内容を相談したい人に向いています。

各都道府県の弁護士会の無料相談

各都道府県の弁護士会でも無料相談を受け付けています。弁護士会によって方法は異なりますが、電話や面談で弁護士による無料相談を受けられます。

法律事務所の無料相談

法律事務所では、初回の相談を無料にしているところがあります。弁護士に依頼することを前提にしているのであれば、離婚案件を多数扱っている法律事務所の無料相談を活用してみましょう。

法テラス

法テラス(日本司法支援センター)は法務省所管の公的な法人で、法的トラブルを解決する案内所です。

刑事事件、民事事件を問わずトラブル解決のために必要な情報やサービスを提供しています。経済的に余裕がない人に向け、民事法律扶助制度を使った無料の法律相談を行っており、弁護士費用を立て替える業務も行っています。

※なお、当事務所では法テラスの民事法律扶助制度の利用を希望される方からのご相談は現在受け付けておりません。

離婚問題を弁護士に無料相談したほうがいいケースは?

ここでは、離婚問題を弁護士に無料相談したほうがいいケースについて解説します。

相手が離婚に応じない

相手が離婚に応じない場合は、協議離婚の成立が困難になる可能性が高いです。

離婚は、お互いが離婚する意思を固めて同意することが必要です。話し合いでまとまらない場合は、調停、審判、裁判と移行するので、弁護士への依頼を前提に無料相談を利用することが有効です。

親権について争いがある

夫婦の間に子どもがいる場合、子どもに対して親権を持つ人を決めて、離婚届に記載しなければいけません。つまり、離婚を成立させるためには、父親と母親のどちらが親権者になるのかは大きな問題となります。

双方が親権者になることを譲らない場合、協議離婚の成立が難しくなります。この場合は、早めに弁護士の無料相談を利用して解決方法をアドバイスしてもらうことをおすすめします。

配偶者の不貞行為が原因で離婚になった場合

配偶者の不貞行為が原因で離婚になった場合、慰謝料の問題が発生します。

精神的苦痛を受けたことで配偶者に対し慰謝料が請求できますが、金額に相場があります。怒りにまかせて相場以上の金額を提示したために、話し合いがまとまらない事態が起こることもあります。

不貞行為が原因の離婚は、人それぞれ事情が違います。弁護士に相談をして慰謝料の相場がどのぐらいになるか、事前に確認しておくことが必要です。

適正に財産分与ができる方法を知りたい

離婚後の生活の安定のためには、的確に財産分与をしたいものです。

財産分与は、夫婦が婚姻生活で築いてきた財産を分けることですが、専業主夫もしくは専業主婦でも財産を受けとる権利があります。それは働いて家計を支えてきた人を、家を守ることで支えてきたと判断されるからです。

住宅や乗用車など、夫もしくは妻の単独名義であっても財産分与の対象となります。適正に財産分与を行う方法を弁護士の無料相談で確認しておくとよいです。

離婚問題を弁護士に無料相談する前に準備しておきたいことは?

ここでは、離婚問題を弁護士に無料相談する前に準備しておきたいことについて解説します。

聞きたいことの要点をしっかりまとめる

弁護士の無料相談は、多くの場合30分ほどの限られた時間で行われます。

時間を無駄にしないために、質問したい要点を事前にまとめておきましょう。メモにしてまとめておくと、順番に質問ができ、効率的に話が進められます。

相談内容に関する資料をまとめておく

親権問題や慰謝料、財産分与など、知識がゼロの状態で弁護士の無料相談へ行くのではなく、それぞれの意味を簡単に調べておくとよいです。インターネットで検索すると説明が載っていますし、情報を頭に入れることで、弁護士のアドバイスを理解しやすくなります。

弁護士報酬についての相場を調べておく

弁護士に依頼することを考えている人は、無料相談へ行く前に弁護士報酬の相場を調べておくといいです。無料相談で対応した弁護士に依頼をしたいと考えた場合、弁護士報酬の相場が分かっていれば、その後の判断がスムーズにできます。

離婚問題を弁護士に無料相談することのメリットとは?

ここでは、離婚問題を弁護士に無料相談することのメリットについて解説します。

弁護士へ依頼することは考えていないが、細かい疑問点が解決できる

離婚問題を弁護士に依頼する予定はないが、自分で調べて理解ができないことや分からないことがあった場合、無料相談を利用すれば弁護士に気軽に質問できます。

相談した弁護士に依頼できる可能性がある

弁護士への依頼を考えている場合、無料相談を利用することで弁護士との相性を確認できます。

離婚問題という人生を左右する問題を、弁護士とともに解決しようと考えるなら、弁護士との相性は大切です。無料相談で担当した弁護士が良いと思ったら、依頼を積極的に検討できるでしょう。

財産分与など、離婚後の生活に困らないようにアドバイスができる

離婚をする時は、決めることがたくさんあります。

特に、財産分与は離婚後の生活を安定させるために大切な決め事です。弁護士に無料相談をすることで、自分で調べただけでは分からなかったことを知ることができ、的確なアドバイスが受けられます。

代理人として相手方と交渉ができるのは、弁護士だけ

すでに別居している場合など、配偶者と直接話をしたくない場合、代理人として相手方と交渉ができるのは弁護士だけです。弁護士が間に入ることで、配偶者と顔を合わせる精神的なストレスが軽減できます。

離婚協議書の作成など、離婚に関する諸手続きを任せられる

話し合いがまとまり協議離婚が成立したあと、やらなければいけない事務手続きがあります。その一つが離婚協議書の作成です。協議書には夫婦間で決定したこと(親権者、慰謝料、財産分与など)を正確に記載することが重要です。

弁護士に任せれば、将来のトラブルを未然に防げる不備のない離婚協議書を作成できます。

裁判になった場合、代理人として対応ができる

話し合いがまとまらず、調停、審判、裁判と移行していった場合も、弁護士であれば代理人として対応ができます。

まとめ|離婚の弁護士無料相談は24時間メール受付中の当事務所をご利用ください

離婚を考えているが、弁護士に相談をするのはハードルが高いと躊躇する人は多いと思います。そんな時は弁護士に無料で相談できる制度の利用をおすすめします。

一人で悩んで解決できなかった問題でも、弁護士に相談することで道が開ける場合は多々あります。ネクスパート法律事務所では、初回の相談料は30分無料となっていますので、ぜひご利用ください。

コラム監修者

SHIZU ISHIDA

SHIZU ISHIDA

所属:東京本店

広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。

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