更新日:2026年2月26日 (木)

公開日:2024年12月9日 (月)

弁護士の無料相談で失敗しないために知っておくべき4つのデメリット

弁護士の無料相談で失敗しないために知っておくべき4つのデメリット 弁護士の無料相談で失敗しないために知っておくべき4つのデメリット

サマリー

「弁護士の無料相談を利用するか悩んでいる。」
不倫のトラブルで悩んでいる場合には、まずは弁護士に相談してみようと考える人も多いでしょう。できれば相談費用は抑えたいですよね。

しかし、無料相談だと何かデメリットがあるのではないかと不安に思う人もいるでしょう。せっかく相談するのであれば、できるだけ満足した結果を得たいですよね。

この記事では、主に以下の点について解説しています。

・弁護士の無料相談の4つのデメリット
・弁護士の無料相談のデメリットをするための4つの方法
・不倫問題を相談する弁護士を選ぶ際の5つのチェックポイント
ぜひ弁護士選びの参考にしてください。

弁護士の無料相談の4つのデメリット

弁護士の無料相談のデメリットとしては、次の4つが挙げられます。

時間・回数が限られている

1つめは、時間・回数が限られている点です。
無料相談は、一般的に初回1回、30分程度と制限が設けられています。

そのため、あなたが知りたいと思っていることを時間内にすべて知ることはなかなか難しいでしょう。初めて法律相談をするという方は、緊張してしまい上手く伝えられないこともあります。不倫トラブルは感情的な側面も大きいことから、簡潔にトラブル内容を伝えるのが難しいという人も多いです。

抱えているトラブルを上手く伝えられないことで、十分なアドバイスを得られない可能性があるでしょう。

問題が解決するわけではない

2つめは、問題が解決するわけではない点です。

無料相談の目的は、あなたの抱えているトラブルに対し、大まかな解決の見通しとアドバイスをもらい、そのうえで弁護士に依頼するかどうか検討することです。実際にトラブル解決に向けたサポートや法的手続きを行ってもらうためには、弁護士への依頼が必要で費用も発生します。

不倫分野を専門としていない弁護士に相談してもトラブルの内容によっては有益な情報を得られない場合もあるでしょう。

その場で依頼できないことがある

3つめは、その場で依頼できないことがある点です。

トラブルの内容によっては、専門の範囲外であるといった理由から依頼を断られることもあります。
自治体(市役所等)の無料法律相談では、相談した弁護士にそのまま依頼できないことが多いです。無料法律相談を受けた結果、弁護士に依頼したいと思った場合には、再度弁護士を探すことになります。

相談窓口によっては、その場ですぐに依頼できない場合があるでしょう。

弁護士との相性が合わない可能性がある

4つめは、弁護士との相性が合わない可能性がある点です。
相性は人それぞれですから、どんなに優秀で評判の良い弁護士であっても、相性が合わない可能性はあるでしょう。

弁護士の無料相談のデメリットを回避するための4つの方法

前章では、弁護士の無料相談のデメリットについて解説しましたが、これらのデメリットを回避する方法として、次の4つが挙げられます。

事前に相談内容を整理し質問したいことをまとめておく

事前に相談内容を整理し質問したいことをまとめておきましょう。

限られた時間をなるべく有益なものにするためには、トラブルの内容を簡潔に伝えることが大切です。質問したいことは、あらかじめメモしておくと相談がスムーズに進むでしょう。合わせて、あなたの意向も検討しておくことをおすすめします。
あなたの意向によって、弁護士の対応やアドバイスは大きく変わります。

トラブルを解決するうえで、何に重点を置くのかを明確にしておくと、あなたの意向に沿ったアドバイスを得られるでしょう。

不倫分野を得意とする弁護士を選ぶ

不倫分野を得意とする弁護士を選びましょう。

弁護士にも、扱う業務によっては得意・不得意があります。弁護士が扱う業務や法律の分野は幅広く、全ての分野を同じ程度得意としているわけではありません。分野によって実績も異なります。

不倫分野を得意としている弁護士に依頼することで、有益なアドバイスを得られるでしょう。

目的にあった相談先を選ぶ

目的にあった相談先を選びましょう。
無料相談の窓口としては、主に次の4つが挙げられます。

  • 法律事務所
  • 弁護士会
  • 市区町村
  • 法テラス

それぞれの特徴を紹介していますので、ご自身の目的にあった相談先を選びましょう。

法律事務所の無料相談

法律事務所の無料相談では、あなたのトラブルに対する解決の見通しとアドバイスをもらったうえで、弁護士に依頼するかを検討できます。一度家に帰ってじっくり検討してもよいですし、その場での依頼も可能です。

弁護士への依頼を見据えて相談したい場合には、法律事務所の無料相談を活用するのをおすすめします。

弁護士会の法律相談

弁護士会は、全国約300か所で一般向けの法律相談や、弁護士の紹介を行っています。
相談する弁護士を自分で見つけるのが難しいという方は、一度弁護士会を利用してみるのもひとつの方法です。

相談内容によっては料金がかかる場合もありますので、事前に利用する地域の弁護士会のホームページで確認しておきましょう。
弁護士会の法律相談について、詳しくは弁護士会ウェブサイトをご参照ください。
参照:日本弁護士連合会

市区町村の法律相談

市区町村と弁護士会が連携して、相談会を実施している地域もあります。
一般的な法律相談をしたいという方は、一度市区町村の法律相談を利用してみるのもひとつの方法です。
市区町村の法律相談について、詳しくは住んでいる自治体のホームページ等で確認してみましょう。

法テラス

法テラスは、国が設立した法的トラブル解決のための機関です。
経済的に余裕がない場合には、一定の要件を満たすことで無料法律相談や弁護士費用の立て替えを受けられます。弁護士に依頼したいけれど、資力があまりないという方は、一度法テラスに相談するのもひとつの方法です。

法テラスのご利用には事前の予約が必要ですので、詳しくは法テラスウェブサイトをご参照ください。
※なお、当事務所では法テラスの民事法律扶助制度の利用を希望される方からのご相談は現在受け付けておりません。悪しからずご了承ください。
参照:法テラス

複数の弁護士に相談する

複数の弁護士に相談しましょう。

弁護士に依頼した場合には、その後の手続き等でコミュニケーションをとる機会が多いですから、相性がよいかが大切です。弁護士によって、提案してくる解決策も異なります。

複数の弁護士に相談することで、自分に合った弁護士を見つけられるでしょう。

弁護士の無料相談に向いているのはどんな人?

以下のような方は、まずは不倫問題に詳しい弁護士に無料相談することをおすすめします。

弁護士に依頼するかどうか迷っている人

弁護士に依頼するかどうか迷っている人です。

無料相談は、弁護士に依頼することが前提でなければ利用できないというわけではありません。弁護士の話をきいてから依頼するかを検討したいという方も多いでしょう。実際に無料相談で聞いたことが、依頼するかどうかの判断材料にもなります。

弁護士に依頼するかどうか少しでも迷っているという方は、ぜひ一度相談してみることをおすすめします。

複数の弁護士を比較したい人

複数の弁護士を比較したい人です。

複数の弁護士に相談したい場合、有料だと費用の負担が大きくなってしまいます。弁護士への依頼を前提に、自分に合った弁護士を探したい場合には、無料相談を活用して比較してみるのがよいでしょう。

問題解決に向けた見通しを立てたい人

問題解決に向けた見通しを立てたい人です。

自分の今の状況に不安を抱えている人や問題解決に向けてどんな対応策があるのかを知りたい人は、弁護士に相談することで解決への見通しを立てられるでしょう。ある程度見通しを立てることができれば、あなたの精神的な負担も少しは軽減するでしょう。

不倫問題を相談する弁護士を選ぶ際の5つのチェックポイント

不倫問題を相談する弁護士を選ぶ際は、以下の点をチェックしましょう。

不倫問題の解決実績が多数あるか

1つめは、不倫問題の解決実績が多数あるかどうかです。

解決実績は、ホームページ等で確認できます。法律事務所によっては、具体的な解決件数や解決事例なども記載されている場合がありますから、チェックしてみましょう。

話がしやすいか

2つめは、話がしやすいかどうかです。

不倫問題は、デリケートな側面もあります。少し抵抗のある内容を話さなければならない場面もあるでしょう。あなたにとってよりよい解決をするためには、弁護士とのコミュニケーションと信頼関係が重要です。

したがって、何よりもあなたが話をしやすい弁護士を選ぶのがよいでしょう。

デメリットやリスクをきちんと説明してくれるか

3つめは、デメリットやリスクをきちんと説明してくれるかどうかです。

依頼してもらうことを目的に、メリットばかり話す弁護士よりも、あなたの事情に合わせてデメリットやリスクをきちんと説明してくれる弁護士の方が信頼できると言えるでしょう。

相談方法・相談時間が柔軟であるか

4つめは、相談方法・相談時間が柔軟であるかどうかです。

電話やビデオ通話での相談が可能であれば、法律事務所まで行く手間が省けます。仕事やお子さんの関係で時間をなかなか作れない方も、電話やビデオ通話であれば相談しやすいでしょう。営業時間も確認しておきましょう。ご自身の生活スタイルに合った営業時間の法律事務所を選ぶのがよいでしょう。

費用体系が明確か

5つめは、費用体系が明確かどうかです。

弁護士に依頼する場合には、相談料・着手金・報酬金・日当・実費など様々な費用がかかります。費用体系も法律事務所によって変わります。弁護士費用は決して安くはありませんから、費用をきちんと説明してくれる弁護士を選ぶとよいでしょう。

ある程度の金額を把握しておくために、あらかじめホームページ等で費用体系を調べておくことをおすすめします。

弁護士への相談・依頼について疑問やお悩みをお持ちの方は、「不倫問題と弁護士|相談・依頼に関する疑問を68のQ&Aでスッキリ解消」も、ぜひお目通しください。

無料相談できる弁護士をお探しならネクスパート法律事務所へ

不倫慰謝料問題について、弁護士への無料相談をご検討中の方は、ネクスパート法律事務所にご相談ください。
私たちが持つ以下のような強みや特長を最大限活かして、あなたを全力でサポートします。

初回相談30分無料

初回の相談は30分無料です。

法律事務所の無料相談を検討している場合には、ぜひ当事務所にご相談ください。費用を気にせずにご相談いただけます。

豊富な実績

ネクスパート法律事務所には、これまで不倫慰謝料に関して、15,000件を超えるお問い合わせが寄せられております。
慰謝料請求や減額交渉に成功した実績を豊富に持つ弁護士が、専門知識と交渉術を駆使して相手との交渉にあたります。

リモート対応可

当事務所はリモートでの相談も受け付けておりますので、全国からお問合せいただけます。

ご連絡は問い合わせフォームからのお問い合わせも可能ですし、お電話ならそのまま弁護士にお繋ぎし、ご相談いただける場合もございます(一旦お時間をいただく場合もございます。)。

全国に14拠点あり

当事務所は、全国(京橋 立川 横浜 大宮 西船橋 高崎 太田 仙台 名古屋 大阪 福岡 北九州 那覇 札幌)に14支店の拠点があります。最寄りの支店でもご相談いただけます。

低コストで明確な費用体系

当事務所は低コストで明確な費用体系を採用しています。

相談の際に、明確な費用体系をご説明させていただきますが、ホームページでも費用について事前にご確認いただけます。
詳しくは、「弁護士費用」のページをご参照ください。

まとめ

弁護士に相談するのは、なんとなく身構えてしまうという人も多いでしょう。無料相談はトラブルでお困りの方になるべく気軽に利用してもらえるように実施しています。無料相談を有効に活用するためには、無料相談のデメリットを把握したで、あらかじめ準備をして臨みましょう。

無料相談に行ったからといって、必ず依頼をしなければいけないわけではありません。不倫慰謝料のトラブルを抱えている場合には、一度弁護士に相談することがおすすめです。

コラム監修者

Shunsuke Teragaki

Shunsuke Teragaki

所属:東京オフィス

広島県広島市出身。修道高校、慶應義塾大学商学部、青山学院大学法科大学院を卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、個人・法人問わず幅広い分野の相談・交渉に取り組む。ネクスパート法律事務所の代表弁護士として、依頼者に最適な見通しと戦略的な解決策を示すことを信条とし、丁寧かつ粘り強い対応で信頼を築いている。

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