更新日:2026年2月26日 (木)

公開日:2024年8月29日 (木)

上司との社内不倫はバレやすい?上司との不倫がもたらす4つのリスク

上司との社内不倫はバレやすい?上司との不倫がもたらす4つのリスク 上司との社内不倫はバレやすい?上司との不倫がもたらす4つのリスク

サマリー

仕事ができて、困った時に相談に乗ってくれる上司は、異性としても魅力的に映ることでしょう。
上司と部下の関係から、不倫に発展するケースは少なくありません。

しかし、社内不倫はバレやすく、バレた場合には周囲の人の信頼を失うだけでなく、仕事を失うことにもなりかねません。

この記事では、主に次の2点について解説しています。

・上司との不倫がもたらすリスク
・上司と不倫関係にあるあなたが取るべき行動
この記事を読んで、上司との関係を見直すことをおすすめします。

既婚者である上司が離婚してくれる可能性はかなり低い

今は不倫関係にあるけれど、いずれは離婚してくれるだろうと思っていませんか?

既婚者である上司が離婚してくれる可能性はかなり低いでしょう。

あなたは真剣に交際をしているかもしれませんが、上司もあなたと同じように真剣に交際している可能性は低いでしょう。なぜなら、あなたとの交際を真剣に考えている人は、あなたと交際を開始する前に離婚をするからです。

不倫がバレた場合、あなたは恋人も仕事も周囲の信頼も失うかもしれません。
それにもかかわらず、上司は奥さん(旦那さん)や子どもと変わらずに生活を続けているなんてこともあり得るでしょう。

恋愛を楽しんでいるだけの場合が多い

あなたが、仕事中の上司に魅力を感じ、憧れや尊敬を抱くのと同じく、上司もまた、仕事で慕ってくれるあなたに対して好意を抱くようになることは少なくありません。

家庭では、配偶者からの愛情や尊敬を感じなくなってしまったけれど、あなたといると愛情や尊敬を感じられることもあって、今の関係を楽しんでいるだけの場合が多いでしょう。

妻(夫)とは離婚する予定・上手くいっていないは常套句

既婚者の、妻(夫)とは離婚する予定・上手くいっていない」は常套句です。

口では夫婦不仲であると言っていても、本当のところは夫婦円満なんてことは少なくありません。

あなたの気を引くための常套句、あなたの罪悪感を少なくするための常套句に過ぎません。

不倫がバレて慰謝料請求された際に、「妻(夫)とは離婚する予定だと聞いていた。」として、慰謝料の支払い義務を否定する人もいますが、婚姻関係破綻の抗弁が認められる可能性は低いでしょう。

上司との不倫がもたらす4つのリスク

上司との不倫がもたらすリスクは、次の4つです。

 

職場内移動や転勤をさせられる可能性

職場内移動や転勤をさせられる可能性があります。

社内不倫であっても、そのことを理由に会社側が一方的に退職させることは、原則できません。
なぜなら、不倫は、会社の業務とは無関係である社員のプライベートな問題に過ぎないからです。

しかし、交際の程度によっては退職が認められる場合もあります。退職まではいかなくても、職場内移動や転勤をさせられる可能性は高いでしょう。

不倫をしたことで、今後のキャリアに影響を及ぼすことになりかねません。

慰謝料請求される可能性

慰謝料請求される可能性があります。

不倫がバレた場合には、上司の配偶者から慰謝料請求される可能性が高いでしょう。

一般的に、不倫の慰謝料相場は50~300万円程度とされています。慰謝料請求されて、仕事も辞めるなんてことになれば、生活が苦しくなるでしょう。
話し合いが上手く行かない場合には、裁判になる可能性もあります。

慰謝料請求された場合には、金銭面だけでなく、精神面でも大きな負担になるでしょう。

上司の配偶者が職場に言いふらす可能性

上司の配偶者が職場に言いふらす可能性があります。

もちろん職場に言いふらす行為は、容認できるものではありません。
しかし、職場の人に不倫をしていたことが知られてしまった以上、あなたの信頼が低下することは避けられないでしょう。

職場外での不倫の場合には、たとえ職場の人に不倫が知られてしまっても、既婚者であることを知らなかったと嘘で押し通せる可能性もありますが、上司の場合には、職場の人に既婚者であることを知らなかったという言い訳は通用しません。

上司の配偶者がSNSに不倫の内容を書き込む可能性

上司の配偶者がSNSに不倫の内容を書き込む可能性があります。

SNSが発達している昨今では、不倫をされた人がSNSに不倫の内容を書き込むことが頻繁にされています。

一度書き込まれた内容を完全に削除することは難しいでしょう。

上司との不倫の場合、部下が自主退職するケースも多い

不倫を理由に退職をしなければいけないわけではありません。

しかし、不倫発覚後も同じ職場で働き続けることは、周囲の目もあり、かなりの負担になるでしょう。部下という立場から、自主的に退職する人も少なくありません。

上司との不倫をしているあなたが取るべき3つの行動

上司との不倫をしているあなたが取るべき行動は、次の3つです。

関係を解消する

関係を解消しましょう。

関係が長く続けば続くほど、不倫がバレる可能性も高まります。

なるべく早く関係を解消することをおすすめします。

社内不倫の場合は、今後も職場で顔を合わせる可能性が高いですから、関係を解消する際には、きちんと話し合い、円満に関係解消できるよう努めましょう。

転職を考える

転職を考えましょう。

上司との関係を断ちたいと思っていても、毎日職場で顔を合わせる環境では、中々気持ちを断ち切ることが難しいでしょう。社内不倫の場合、一度関係を解消したにもかかわらず、再度不倫に走ってしまうといったケースもあります。

新しい職場で仕事に没頭してみるのもひとつの方法でしょう。
本気で関係を断ちたいと考えているのなら、転職を考えることをおすすめします。

新しい恋愛を始めてみる

新しい恋愛を始めてみましょう。

上司より素敵な人は現れないと考えていませんか?
既婚者であるにもかかわらず、他の異性と関係を持つような人を素敵な人とは言えません。

思い切って新しい恋愛を始めてみるのもひとつの方法でしょう。

まとめ

上司との不倫は、あなたの人生やキャリアに大きな影響を与えることになりかねません。なるべく早く関係を解消しましょう。

不倫がバレてしまい、慰謝料請求されている場合には、一度弁護士に相談することをおすすめします。弁護士に依頼することで、上司の配偶者が職場に乗り込んだり、職場に言いふらしたりするリスクを軽減できるでしょう。

ネクスパート法律事務所では、不貞問題に強い弁護士が在籍しています。仕事が忙しくて相談に行けない人や遠方にお住まいの方のためにオンライン法律相談サービスも実施しています。初回の相談は30分無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

コラム監修者

SHIZU ISHIDA

SHIZU ISHIDA

所属:東京オフィス

広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。

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