更新日:2026年2月26日 (木)

公開日:2024年9月17日 (火)

不倫相手の本気度を見分けるポイントと本気になった際考えるべきこと

不倫相手の本気度を見分けるポイントと本気になった際考えるべきこと 不倫相手の本気度を見分けるポイントと本気になった際考えるべきこと

サマリー

不倫相手のことを本気で好きになってしまった場合、相手が自分のことをどう思っているのか気になってしまいますよね。

相手も自分に本気になってほしいと考える人も少なからずいるでしょう。
既婚者の場合、遊び半分で交際している人も多いです。
不倫相手の本気度を見極めたうえで、今の関係について一度考えてみるのもよいでしょう。

この記事では、主に次のことについて解説しています。

不倫相手の本気度を見分けるポイント
・不倫相手が本気になる可能性が低い理由
・不倫で本気になる前に知っておくべきリスク
・不倫相手を本気で好きになってしまったあなたが考えるべきこと
ぜひ参考にしてください。

不倫相手の本気度を見分ける6つのポイント

不倫相手の本気度を見分けるポイントは、次の6つです。

頻繁に連絡があるか

1つめは、頻繁に連絡があるかです。

相手からの連絡の方が多いケースやあなたの連絡にすぐ返信してくるケースです。
頻繁に連絡があるということは、それだけあなたのことを考えている時間があるということでしょう。

頻繁に連絡がある場合には、相手の本気度が高い傾向にあるでしょう。

土日や長期休暇に会ってくれるか

2つめは、土日や長期休暇に会ってくれるかです。

家庭のある人は、土日や長期休暇は家族と過ごす人が多いでしょう。
土日や長期休暇に出かけてばかりいると、家族から不満に思われたり、怪しまれたりする可能性が高くなります。

それにもかかわらず土日や長期休暇にあなたと会ってくれるということは、相手の本気度が高い傾向にあるでしょう。

都合よく体の関係を求めてこないか

3つめは、都合よく体の関係を求めてこないかです。

不倫関係はやはり肉体関係がベースになっていることが多いです。
ですが、本気で好きになった人とは、肉体関係なしで、食事をしたり、会話をしたりと何気ない時間を共有したいと考えるようになります

肉体関係のないデートが増えている場合には、相手の本気度が高い傾向にあるでしょう。

あなたの異性関係を気にするか

4つめは、あなたの異性関係を気にするかです。

単なる不倫相手と割り切っている場合、相手の異性関係は気にならない人が多いでしょう。
不倫をしている既婚者の多くは、自分の欲求を解消したい・家庭の悩みから解放されたいというような、自分の目的を優先している人が多いです。

あなたの異性関係を気にしているということは、あなたに関心が向いているということです。あなたの異性関係を気にする場合には、相手の本気度が高い傾向にあるでしょう。

将来の話が具体的か

5つめは、将来の話が具体的かです。

「今離婚協議中で、〇か月後には話し合いの目途がつく予定。」
「慰謝料や養育費で○○万円程度かかる予定。」
といったように、離婚に向けた具体的な話をしてくれるケースです。

単に、「離婚したいと思っている。」「離婚したら一緒に住もう。」といったように、漠然とした内容の場合には、既婚者の常套句ですから本気と捉えることはやめましょう。

将来の話が具体的な場合には、相手の本気度は高い傾向にあるでしょう。

家庭の都合よりもあなたを優先してくれるか

6つめは、家庭の都合よりもあなたを優先してくれるかです。

あなたの誕生日はもちろん、クリスマスやお正月など、通常は家族で過ごすイベントをあなたと過ごしてくれるケースや、あなたが「会いたい。」といったらすぐに会いに来てくれたりするケースです。

あなたとの予定をドタキャンしない人もこのケースにあてはまるでしょう。
不倫をしている既婚者は、不倫は一時的な遊びであり、第一優先は家庭である人が多いです。

家庭の都合よりもあなたを優先してくれている場合には、相手の本気度は高い傾向にあるでしょう。

不倫相手が本気になる可能性が低い4つの理由

独身者と既婚者の不倫の場合、既婚者の方が本気になる可能性は低い傾向にあります。

既婚者が不倫に本気になる可能性が低い理由としては、次の4つが挙げられます。

家庭を手放すことは考えていない

家庭を手放すことは考えていない可能性が高いからです。

既婚者の多くは、今の地位や生活を手放すことに恐怖を感じています。
家族の生活や安定した職場環境があるからこそ、今の関係が成り立っていると考えているからです。

そもそも、最初からあなたと一緒になりたいと思った場合には、あなたと関係を持つ前に離婚するべきです。

離婚せずにあなたとの関係をズルズルと続けているような場合には、今の安定した環境を手放してまで、あなたと一緒になりたいと考えている可能性は低いでしょう。

子どもを失う覚悟はない

子どもを失う覚悟はない可能性が高いからです。

配偶者とは関係が冷めていたとしても、子どもに対する愛情は変わらないという人は多くいます。
子どもに会えなくなるのは避けたい、子どもから嫌われたくないと考える人は多いでしょう。

子どもを失ってまであなたと一緒になりたいと考えている可能性は低いでしょう。

恋愛関係を楽しんでいるだけ

恋愛関係を楽しんでいるだけの可能性が高いからです。

安定した家庭がありつつも、自由な恋愛を楽しみたいと考える人は多いでしょう。

はじめから離婚をするつもりはなく、自由な恋愛を楽しみたいと考えている場合には、本気になる可能性は低いでしょう。

世間体を気にしている

世間体を気にしている可能性が高いからです。

職場である程度のポストに就いている場合、離婚したことによってマイナスな印象を与えると考えている人は多いでしょう。
すぐに再婚でもすれば、社内で変な噂をされるのではないかと考える人もいるでしょう。

世間体を気にしていることから、本気になる可能性は低いでしょう。

不倫で本気になる前に知っておくべき4つのリスク

不倫で本気になる前に知っておくべきリスクは、次の4つです。

慰謝料請求される可能性がある

慰謝料請求される可能性があります。

不倫がバレた場合には、不倫相手の配偶者から慰謝料請求される可能性が高いでしょう。
一般的に、不倫の慰謝料相場は50~300万円程度とされています。

あなたと不倫相手との関係性や、不貞行為の回数や期間、相手夫婦の家庭状況によっては、高額な慰謝料を請求されるリスクが生じることを頭に入れておきましょう。

話し合いが上手く行かない場合には、裁判になる可能性もあります。
慰謝料請求された場合には、金銭面だけでなく、精神面でも大きな負担になるでしょう。

周囲からの社会的信用を失う

周囲からの社会的信用を失う可能性があります。

不倫は、社会一般的に非難される行為ですから、周囲の信用を失うことは避けられないでしょう。親しい友人からも距離を置かれてしまったというケースも少なくありません。

不倫がバレた場合には、不倫相手を失うだけでなく、友人も失うおそれがあるでしょう。

家族に迷惑をかける

家族に迷惑をかける可能性があります。

あなたが不貞行為をしたことを、あなたの家族が知ったらどう思うでしょう?

あなたの安易な行動で、あなたの周りの多くの人が悲しむことになるリスクが生じることを頭に入れておきましょう。

仕事のキャリアに影響を及ぼす

仕事のキャリアに影響を及ぼす可能性があります。

会社にバレてしまった場合には、職場の人からの信頼は低下するでしょう。
特に社内不倫の場合には、関係解消後も相手と仕事で顔を合わせることは避けられません。
同じ業務を担当することもあるでしょう。

職場の人たちの視線もありますから、同じ職場で働くことに耐えられず、自ら退職することにもなりかねません。

不倫相手を本気で好きになってしまったあなたが考えるべき2つのこと

不倫相手を本気で好きになってしまった場合、どうにか相手と結ばれる方法はないかと考えてしまうでしょう。

ですが、その前にあなたが考えるべきことは、次の2つです。

リスクを負ってでも今の関係を続けたいか

1つめは、リスクを負ってでも今の関係を続けたいかです。

不倫には多くのリスクが伴います。
慰謝料請求された場合には、金銭的な負担はもちろんのこと、精神的にも大きな負担になるでしょう。

将来の自分を犠牲にしてでも、今の関係を優先したいのかよく考えてみましょう。

不倫相手と将来結ばれなくても今の関係を続けたいか

2つめは、不倫相手と将来結ばれなくても今の関係を続けたいかです。

不倫相手と結ばれる可能性は限りなく低いのが現実です。

不倫相手と別れたときのことを想像してみましょう。
不倫がバレて別れることになった場合、あなたは不倫相手だけでなく、友人や仕事までも失うかもしれません。不倫相手は、配偶者と離婚することなく、今までと変わらない生活をしているかもしれません。

将来このような状況になるとわかっていても今の関係を続けたいのか、よく考えてみましょう。

不倫相手を本気で好きだからこそ別れるという選択肢も!

「リスクは承知のうえで、それでも不倫相手のことが本当に好きだから別れられない。」
ここまで読んでくださった方の中には、このように思っている方もいるでしょう。

不倫相手のことが本当に好きだからこそ別れるという選択肢もあるのではないでしょうか?

不倫がバレた場合、不倫相手も家族、仕事、友人など多くのものを失う可能性があります。
あなただけでなく不倫相手も大きな代償を払うことになるでしょう。

不倫相手を本気で好きだからこそ別れるという選択肢があることも頭に入れておきましょう。

まとめ

不倫関係にある場合、大前提として相手の本気度は低いでしょう。

本気で好きになったのなら、まずは離婚をするのが正しい順番だからです。

それでも、「いつか自分を選んでくれるのではないか?」とズルズル関係を続けてしまいたくなる気持ちも理解できます。

しかし、不倫関係が長引けば長引くほど、それに伴うリスクも大きくなります。

相手が本気かどうか不安になってこの記事にたどり着いたのならば、一度関係を見直すことをおすすめします。

コラム監修者

SHIZU ISHIDA

SHIZU ISHIDA

所属:東京オフィス

広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。

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