更新日:2022年10月14日 (金)

公開日:2022年10月14日 (金)

不倫相談は誰にする?悩み別相談窓口7選と弁護士に相談するメリット

不倫相談は誰にする?悩み別相談窓口7選と弁護士に相談するメリット 不倫相談は誰にする?悩み別相談窓口7選と弁護士に相談するメリット

サマリー

「配偶者に不倫されて、怒りや不安が収まらない。」
「離婚や慰謝料請求をしたいけれど、何からすればよいかわからない。」
信じていた配偶者の不倫が発覚した際、どのように対処すればいいのか分からないという人も多いと思います。

不倫は人に相談しづらい部分もありますから、つい一人で抱え込んでしまうという人もいるでしょう。そんな時は一人で抱え込まず、第三者に相談することをおすすめします。

この記事では、不倫の悩みを相談できる7つの窓口を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

不倫の相談窓口はあなたが何を求めるかで異なる

不倫の相談窓口はたくさんあります。

その中であなたに合った相談先を見つけるためには、まずあなたが何を求めるかを明確にする必要があります。

「慰謝料請求や離婚請求を検討している。」
「自分の今の気持ちを聞いてほしい。」
「不倫の証拠を掴みたい。」
人によって悩んでいることやその悩みをどうしたいのかは異なります。

あなたが、今の悩みをどのような方向で解決したいかによって相談窓口も異なりますから、まずはあなたが何を求めるかを明確にしましょう。

不倫の悩みは誰にするのがよい?|悩み別不倫の相談窓口7選

不倫の悩みの解決に向けて、あなたが何を求めるかが明確になったら、次はそれに合った相談窓口を見ていきましょう。

悩み別不倫の相談窓口は、次の7つです。

弁護士:慰謝料請求や離婚請求など法的な手続きを行いたい

慰謝料請求や離婚請求など法的な手続きを行いたいという人は、弁護士への相談がおすすめです。

慰謝料請求の場合、慰謝料請求の可否のほか、証拠に関するアドバイスももらえます。
離婚請求の場合、離婚をどのように進めていくかのほか、財産分与や親権などの相談にも応じてくれます。

無料相談を実施している法律事務所も多くありますから、慰謝料請求や離婚請求など法的な解決を目指す場合には、弁護士に相談してみましょう。

法テラス:弁護士に相談したいけれどお金に余裕がない

弁護士に相談したいけれどお金に余裕がないという人は、法テラスへの相談がおすすめです。

法テラスは、国が設立した法的トラブル解決のための機関です。

経済的に余裕がない場合には、一定の要件を満たすことで弁護士費用を立て替えてもらうこともできます。弁護士に依頼したいけれど、資力があまりないという場合には、一度法テラスに相談するのもひとつの方法です。

法テラスのご利用には事前の予約が必要ですので、詳しくは法テラスウェブサイトをご参照ください。
参照:法テラス

※なお、当事務所では法テラスの民事法律扶助制度の利用を希望される方からのご相談は現在受け付けておりません。悪しからずご了承ください。

弁護士会:自分で弁護士を見つけることが難しい

自分で弁護士を見つけることが難しいという人は、弁護士会の法律相談がおすすめです。

弁護士会は、全国約300か所で一般向けの法律相談を行っています。
法律相談後に弁護士への依頼をしたいと思った場合には、弁護士会が弁護士を紹介してくれます。

相談する弁護士を自分で見つけるのが難しいという方は、一度弁護士会を利用してみるのもひとつの方法です。相談内容によっては料金がかかる場合もありますので、事前に利用する地域の弁護士会のホームページで確認しておきましょう。

弁護士会の法律相談について、詳しくは弁護士会ウェブサイトをご参照ください。
参照:日本弁護士連合会

自治体:不倫問題に関する一般的な法律知識を知りたい

不倫問題に関する一般的な法律知識を知りたいという人は、自治体の法律相談がおすすめです。

自治体によっては、弁護士会と連携して相談会を実施しているところもあります。
一般的な法律相談をしたいという方は、一度自治体の法律相談を利用してみるのもひとつの方法です。

自治体の法律相談について、詳しくは住んでいる自治体のホームページ等で確認してみましょう。

探偵:不倫の証拠を掴みたい

不倫の証拠を掴みたいという人は、探偵への相談がおすすめです。

不倫をしているのかまだ疑わしい段階にある場合には、探偵の調査によって本当に不倫をしているのかを確かめられるでしょう。
探偵に調査を依頼し、不貞行為の証拠を確保できれば、証拠がないケースと比べて慰謝料を多く獲得できる可能性もあります。

不倫の証拠を掴みたい場合には探偵に相談してみましょう。

カウンセラー:不倫問題の悩みや夫婦間の悩みを聞いてもらいたい

不倫問題の悩みや夫婦間の悩みを聞いてもらいたいという人には、カウンセラーへの相談がおすすめです。

カウンセラーは対話をとおして、依頼者の気持ちを整理してくれます。
単純に悩みを聞いてくれるだけではなく、夫婦問題を専門にしたカウンセラーであれば、状況に応じた解決策を提案してくれたり、あなたに合った相談先を教えてくれたりするでしょう

今抱えている悩みを吐き出したいという場合には、カウンセラーに相談してみましょう。

NPO:夫婦間の悩みと法的な解決方法を合わせて相談したい

夫婦間の悩みと法的な解決方法を合わせて相談したいという人には、NPOへの相談がおすすめです。

NPOが実施している法律相談は無料であることに加え、状況をヒアリングした後、適切な相談先を紹介してくれます。

自分自身の悩みを整理したうえで適切な解決方法を検討したいという場合には、一度NPOの法律相談を利用するのもひとつの方法です。

不倫の悩みを親や友人に相談することにはデメリットも!

普段から話をしている親や友人の方が不倫の悩みを話しやすいという人は多いでしょう。

しかし、不倫の悩みを親や友人に相談することにはデメリットもあります。あなたの配偶者が不倫をしていることを知ったら、あなた以上に怒りを感じ、衝動的に配偶者に詰め寄る可能性があるでしょう。
感情的な意見や偏った見方をしてしまう傾向にもあります。

親や友人は不倫問題の専門家ではありませんから、あなたのためを思ってくれたアドバイスであっても、必ずしも正しいとは限りません。
あなたのことを大切に思ってくれているからこそ、親や友人への相談は慎重になりましょう。

不倫の悩みを相談する方法|対面・オンライン・電話・メール

不倫の悩みを相談する方法としては、主に次の4つが挙げられます。

  • 対面
  • オンライン
  • 電話
  • メール

それぞれのメリットやデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

対面

対面で相談する方法です。

対面で相談するメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット デメリット
  • 話が具体的に伝わりやすい
  • 相手の人柄がわかりやすい
  • 証拠を実際に見てもらえる
  • その場で回答をもらえる
  • 時間を調整する必要がある
  • 足を運べる場所が限られる
  • 緊張して上手く話せないことがある

オンライン

オンラインで相談する方法です。

オンラインで相談するメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット デメリット
  • 足を運ぶ手間がかからない
  • 相手の人柄がわかりやすい
  • その場で回答をもらえる
  • パソコンなどの通信機器が必要
  • 通信機器の操作に手間がかかる

電話

電話で相談する方法です。

電話で相談するメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット デメリット
  • 場所や時間を気にせず相談できる
  • 気軽に相談できる
  • その場で回答をもらえる
  • 相手の人柄がわかりづらい
  • 細かい事情が伝わりにくい

メール

メールで相談する方法です。

メールで相談するメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット デメリット
  • 場所や時間を気にせず相談できる
  • 落ち着いて相談内容を検討できる
  • 細かい事情が伝わりにくい
  • すぐに回答がもらえない
  • 相手の人柄がわからない

不倫の悩みを弁護士に相談する5つのメリット

不倫の悩みを弁護士に相談するメリットとして、次の5つが挙げられます。

慰謝料請求・離婚請求できるか判断してもらえる

慰謝料請求・離婚請求できるか判断してもらえるでしょう。

慰謝料請求や離婚請求の法的な要件が揃っているか、時効の完成の有無など法的な観点についてきちんとした判断をしてもらえます。

証拠についてアドバイスをもらえる

証拠収集に関するアドバイスをもらえるでしょう。

不倫は人目につかない所で行なわれることが多く、決定的な証拠を入手するのは難しいでしょう。あなたとしては十分な証拠であると思っていても、実際には証拠として不十分な場合も少なくありません。

弁護士に依頼すれば、今ある証拠で十分な証明ができるかどうかを判断してもらえます。そのほかにも必要な証拠についてアドバイスがもらえるでしょう。

あなたにとって有利な解決を目指してもらえる

あなたにとって有利な解決を目指してもらえるでしょう。

弁護士は、あなたの言い分を法的に整理し、あなたにとって有利な事実・証拠を相手に示すなど、あなたにとってよりよい解決ができるよう全力で交渉に努めてくれます。

法的な知識はもちろん、今までの経験で培った交渉力によって、有利な解決を目指してくれるでしょう。

請求相手と直接会わなくて済む

請求相手と直接会わなくて済むでしょう。

相手と直接話をすることに精神的ストレスを感じるという人がほとんどではないかと思います。

弁護士を立てた後は、原則、相手と直接顔を合わせる必要がなくなりますから、ご自身の精神的負担を軽減できるでしょう。

スピーディーに解決してもらえる

ご自身で交渉するよりもスピーディーに解決してもらえるでしょう。

本人同士で話し合うと感情的になってしまうことが多く、交渉が長引いてしまう傾向にあります。

相手も弁護士との交渉となると、冷静に応じてくれることが予想されますから、早期解決に繋がるでしょう。

不倫の悩みを弁護士に相談する前に準備すべき4つのこと

不倫の悩みを弁護士に相談する前に準備すべきことは、次の4つです。

不倫の状況を説明できるようにしておく

不倫の状況を説明できるようにしておきましょう。

あなたのご事情が具体的にわからなければ、弁護士も的確なアドバイスをするのが難しくなってしまいます。

以下の観点から整理することをおすすめします。

  • 不倫の状況(時系列等)
  • 現在の家庭状況(結婚年数や子供の数など)
  • 不倫相手に関する情報
  • 証拠の有無
  • 最終的にどのような結論を求めるのか(離婚、慰謝料請求など)

このような情報をまとめておくことによって、不倫の状況が詳しくわかるため、今後の方針についてより具体的なアドバイスを弁護士からもらえるでしょう。

質問したいことをまとめておく

質問したいことをまとめておきましょう。

法律相談は時間が限られており、特に無料相談の場合には30分程度と制限のある法律事務所が多いです。

限られた時間の中でなるべくあなたの疑問が解消できるのが望ましいですから、質問したいことは事前にメモ用紙にまとめておくのがよいでしょう。

資料や証拠があれば用意しておく

不倫に関する資料や証拠があれば準備をしておき、相談当日に持参しましょう。

相談時に証拠があれば、慰謝料請求した時にどのぐらいの金額を請求できるか、今後どのような方針で対応するのが良いのかなど、弁護士から具体的なアドバイスをもらうことができます。

大掛かりな証拠でなくても、SNSやメールのやりとりなどもあれば用意しておきましょう。

ホームページでおおまかな弁護士費用を確認しておく

ホームページでおおまかな弁護士費用を確認しておきましょう。

弁護士費用は事務所によって様々です。

ホームページに弁護士費用について記載している法律事務所が多いですから、チェックしておきましょう。

弁護士への相談・依頼について疑問やお悩みをお持ちの方は、「不倫問題と弁護士|相談・依頼に関する疑問を68のQ&Aでスッキリ解消」も、ぜひお目通しください。

不倫の悩みを相談する弁護士選びに役立つ5つのチェックポイント

不倫の悩みを相談する弁護士選びに役立つ5つのチェックポイントをご紹介します。

不倫問題の解決実績が多数あるか

1つめは、不倫問題の解決実績が多数あるかです。

不倫問題の相談をしたい場合には、不倫問題の解決実績が豊富である弁護士を選びましょう。

弁護士にも、扱う業務によっては得意・不得意があります。弁護士が扱う業務や法律の分野は幅広く、全ての分野を同じ程度得意としているわけではありません。分野によって実績も異なります。

具体的な解決件数や解決事例などはホームページに記載されている場合がありますから、チェックしてみましょう。

話がしやすいか

2つめは、話がしやすいかです。

不倫問題は、デリケートな側面もあります。少し抵抗のある内容を話さなければならない場面もあるでしょう。
あなたにとってよりよい解決をするためには、弁護士とのコミュニケーションと信頼関係が重要です。

したがって、何よりもあなたが話をしやすい弁護士を選ぶのがよいでしょう。

デメリットやリスクをきちんと説明してくれるか

3つめは、デメリットやリスクをきちんと説明してくれるかです。

依頼してもらうことを目的に、メリットばかり話す弁護士よりも、あなたの事情に合わせてデメリットやリスクをきちんと説明してくれる弁護士の方が信頼できると言えるでしょう。

相談方法・相談時間が柔軟であるか

4つめは、相談方法・相談時間が柔軟であるかです。

電話やビデオ通話での相談が可能であれば、法律事務所まで行く手間が省けます。仕事やお子さんの関係で時間をなかなか作れない方も、電話やビデオ通話であれば相談しやすいでしょう。

営業時間も確認しておきましょう。ご自身の生活スタイルに合った営業時間の法律事務所を選ぶのがよいでしょう。

費用体系が明確か

5つめは、費用体系が明確かです。

弁護士に依頼する場合には、相談料・着手金・報酬金・日当・実費など様々な費用がかかります。費用体系も法律事務所によって変わります。

弁護士費用は決して安くはありませんから、費用をきちんと説明してくれる弁護士を選ぶとよいでしょう。

不倫の悩みを相談できる弁護士をお探しならネクスパート法律事務所

不倫の悩みを相談できる弁護士をお探しならネクスパート法律事務所にご相談ください。以下の強みを活かして、あなたを全力でサポートいたします。

豊富な実績

ネクスパート法律事務所には、これまで不倫慰謝料に関して、15,000件を超えるお問い合わせが寄せられております。

不倫慰謝料問題の解決実績を豊富に持つ弁護士が、専門知識と交渉術を駆使して相手との交渉にあたります。

初回30分相談無料

初回の相談は30分無料です。

法律事務所の無料相談を検討している場合には、ぜひ当事務所にご相談ください。

費用を気にせずにご相談いただけます。

リモート対応可

当事務所はリモートでの相談も受け付けておりますので、全国からお問合せいただけます。

ご連絡は問い合わせフォームからのお問い合わせも可能ですし、お電話ならそのまま弁護士にお繋ぎし、ご相談いただける場合もございます(一旦お時間をいただく場合もございます。)。

全国に14拠点あり

当事務所は、全国(京橋 立川 横浜 大宮 西船橋 高崎 太田 仙台 札幌 名古屋 大阪 福岡 北九州 那覇)に14支店の拠点があります。

最寄りの支店でもご相談いただけます。

低コストで明確な費用体系

当事務所は低コストで明確な費用体系を採用しています。

相談の際に、明確な費用体系をご説明させていただきますが、ホームページでも費用について事前にご確認いただけます。

詳しくは、「弁護士費用」のページをご参照ください。

まとめ

不倫問題で悩んでいる場合には、まずは今後どうしたいかを考え、あなたに合った専門家に相談することをおすすめします。

この記事で紹介した7つの相談窓口を参考に、自分の現状に合わせて相談先を決めてみてください。

ネクスパート法律事務所では、不倫問題に強い弁護士が在籍しています。
仕事が忙しくて相談に行けない人や遠方にお住まいの方のためにオンライン法律相談サービスも実施しています。初回の相談は30分無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

コラム監修者

SHIZU ISHIDA

SHIZU ISHIDA

所属:東京オフィス

広島県広島市出身。青山学院大学心理学科、東海大学法科大学院卒業後、新司法試験に合格し最高裁判所司法研修所を修了。弁護士として法曹界に入り、刑事、民事、法人案件等幅広い分野の専門知識を習得。弁護士登録10年目にしてネクスパート法律事務所に入所し、現在は主に離婚事件に注力している。

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