更新日:2026年11月5日 (木)

公開日:2024年4月22日 (月)

督促状を無視するとどうなる?届く理由や催促状との違い・対処法

督促状を無視するとどうなる?届く理由や催促状との違い・対処法 督促状を無視するとどうなる?届く理由や催促状との違い・対処法

サマリー

借金や公租公課、通信販売の後払い決済などの支払期日を過ぎて督促状が手元に届くと、今後の生活への影響に強い不安を感じる方も少なくありません。

支払いが困難だからと督促状を無視し続けると、信用情報への登録や一括請求にとどまらず、裁判所を通じた強制執行などの法的手続きに発展するおそれがあります。

この記事では、督促状の基本的な位置づけや催促状との違い、無視した場合に生じる段階的なリスク、支払いが難しい際に検討できる対処法について解説します。

督促状とは|催促状や催告書との位置づけの違い

督促状とは

督促状(とくそくじょう)とは、あらかじめ定められていた期日までに対象の支払いが行われなかった場合に、債権者が債務者に対して支払いを促すために送付する文書です。

督促状自体に確定判決のような直接的な法的強制力はありませんが、放置を続けた場合には法的手続きへと移行する可能性があることを示す重要な書面といえます。

督促状が送付される背景と記載事項

督促状は、債権者である金融機関や自治体、販売事業者などから直接届くことが一般的です。

しかし、滞納期間が長引いている場合などは、回収業務の委託を受けた債権回収会社(サービサー)や代理人の弁護士から送られてくることもあります。

書面に記載されている主な内容は、請求元である債権者名や本来の支払期日、未払いの請求金額、再指定された振込期日、指定振込先口座などです。

さらに、指定された期日までに支払いが確認できない場合には、裁判所を通じた法的手続きに移行する旨が記載されているケースも少なくありません。

催促状・督促状・催告書の段階性と深刻度の違い

支払いが遅れた際に届く書面には、督促状のほかに「催促状」や「催告書」といった名称が用いられることがあります。

これらはすべて履行を求める性質を持ちますが、一般的には送付される段階や深刻度に違いが見られます。

催促状は、支払期日を過ぎて間もない段階で送られることが多く、支払いの失念を知らせる比較的穏やかな確認通知として用いられる傾向があります。

これに対して督促状は、支払いの遅れが継続している際に履行を強く促す文書として位置づけられており、文面にも支払期日や延滞に関する言及が含まれます。

催告書は、督促状による請求にも応じなかった場合に送付されることが多く、裁判手続きや強制執行へ進む前段階の最終通告としての性格を帯びています。

書類の名称 送付される一般的な段階 位置づけと深刻度
催促状 支払期日の経過後、初期の段階 入金の確認や払い忘れを知らせる通知(低〜中)
督促状 催促後も支払いが確認できない段階 未払いに対して速やかな履行を促す警告(中〜高)
催告書 複数回の督促を経ても未納が続く段階 法的措置への移行を視野に入れた最終通告(高)

一般的には催促状、督促状、催告書の順で段階が進み、書類の切迫度や法的措置への近さが増していく構成をとることが多いです。

催告書などの段階に至ると、内容証明郵便で送達されるなど書面の形式も厳格になり、一括返済を求められる可能性が高まります。

いずれの名称であっても、支払いを求める通知が届いた段階で適切な状況把握を行わずに放置することは、より重い手続きへ進む要因となり得ます。

ネクスパート法律事務所が
債務整理・借金問題
に強い理由はこちらへ▷

督促状が届く主なケース

支払期日を過ぎた際に督促状が送付される背景には、債権の種類や契約内容に応じたさまざまな事情が存在します。

日常生活の中で督促状が届く場面としては、主に公租公課や公共料金の未納、金融機関からの借入金、通信販売における後払い決済などが挙げられます。

どのような債権であっても、期日を過ぎている状態を放置すると段階的に対応が厳格化していく点には共通性があります。

ご自身に届いた書類がどのような原因によるものかを把握するため、代表的なケースごとの特徴を確認しておくことが重要です。

税金や国民健康保険料などの公租公課・公共料金の未納

住民税、固定資産税、国民健康保険料などの公租公課は、法令に基づいて納期限が厳格に定められています。

納期限までに納付が確認できない場合、多くの自治体では地方税法などの規定に沿って、納期限後20日や30日といった一定期間内に督促状を発送します。

公租公課の督促状を無視し続けると、催告書による通知を経て、裁判所の判決等を要しない「滞納処分」として、預貯金や給与などの財産調査および差押えが速やかに進められる特徴があります。

また、納期限を過ぎた日数に応じて延滞金が加算されるため、放置するほど本来の税額よりも負担が重くなります。

電気・ガス・水道などの公共料金についても、未納が続けば督促状や供給停止予告通知が送付され、生活インフラの停止に直結するリスクがあります。

公租公課の未納は通常の借金と異なり、裁判手続きを経ずに財産が差し押さえられる滞納処分に進む可能性があります。

消費者金融や銀行など金融機関からの借入金の滞納

カードローンや各種キャッシング、銀行融資などの返済期日に引き落としができなかった場合、初期段階では電話やショートメッセージ(SMS)、電子メールなどで確認の連絡が行われるのが一般的です。

これらの連絡に応じない場合や、約束した入金期日までに支払いが確認できない状態が続くと、債権者である金融機関から郵送で督促状が発送されます。

金融機関からの督促を無視し続けると、自宅宛ての書面だけでなく勤務先へ安否確認を兼ねた電話連絡が入る場合があります。

さらに滞納が長期化すると、信用情報機関へ延滞情報が登録されたり、残債務の一括請求が行われたりする流れに進みます。

通信販売等の後払い決済サービスの代金未払い

通信販売などで商品を受け取った後にコンビニや銀行で代金を支払う「後払い決済」は、手軽に利用できる反面、支払票の紛失や失念によって支払期日を過ぎてしまう事例が少なくありません。

支払期日を過ぎると、まずは決済代行業者や事業者からメールやSMS等で通知が届き、それでも納付がない場合は郵送による督促状が届きます。

小額だからとそのままにしていると、遅延損害金や再請求手数料が加算されるほか、回収業務が法律事務所や債権回収会社(サービサー)に委託・譲渡されるケースがあります。

債権回収会社等から督促を受ける段階になると、少額の代金であっても法的手続きに移行するおそれがあります。

督促状が手元に届いた際の確認事項と注意点

督促状が手元に届いた際、まず求められるのは書面に記載されている内容を冷静かつ正確に確認することです。

仰々しい文面に焦ってその場しのぎの行動を取ったり、中身を確かめずに放置したりすることは避けなければなりません。

書面には、請求元の名称や連絡先、請求の対象となっている契約内容、未納となっている金額、支払期日、指定の振込先口座などが記載されています。

まずは過去の利用履歴や契約書類と照らし合わせ、正当な請求であるかどうかを確認することが第一歩となります。

正当な請求で支払い忘れの場合の対応

確認の結果、公共料金や通信販売の後払い代金、各種ローンの返済など、自身の単なる支払い忘れであることが確認できた場合は、速やかな納付手続きが基本となります。

書面に指定されている期日までに、金融機関口座や指定の窓口で支払いを済ませることで、遅延損害金の加算や法的手続きへの移行を防ぐことにつながります。

もし指定期日までに全額を工面することが難しい状況であっても、書面を放置せず、記載されている正規の窓口へ早めに連絡を入れることが大切です。

事情を説明することで、一時的な支払猶予や分割納付の相談に応じてもらえる場合があります。

正当な請求への対応が遅れると遅延損害金が増額するおそれがあるため、期日や支払先を確認した上で速やかに行動することが大切です。

公的機関や法的手続きを仮装した架空請求への警戒

届いた督促状が正当な債権者からのものではなく、架空請求や詐欺を目的とした書面である可能性にも注意を払う必要があります。

近年では、実在する公的機関や裁判所の手続きを仮装・悪用し、出会い系サイトの利用料や消費料金などの名目で金銭を要求する事案が報告されています。

法務省の公式ウェブサイト等でも、督促手続や訴訟手続を悪用した架空請求に対する注意喚起が行われています。

法務省:督促手続・少額訴訟手続を仮装した架空請求について

真正な裁判所からの支払督促などの書類であれば、原則として「特別送達」と呼ばれる特殊な郵便によって配達員から手渡しされます。

普通郵便やハガキ、電子メールなどで一方的に届いた場合は、仮装された架空請求の疑いがあります。

また、連絡先として携帯電話の番号が記載されていたり、振込先に個人名義の口座が指定されていたりする場合も注意が必要です。

身に覚えがない請求への不用意な連絡を避ける

契約の事実や利用した形跡が一切ない架空請求であると疑われる場合、安易に請求へ応じる必要はありません。

事実確認をしようと、書面に記載された電話番号へ連絡を入れたり、記載されたURLへアクセスしたりしないことが重要です。

身に覚えがない請求に対して不用意に連絡を入れると、相手に自身の電話番号や個人情報を知られ、さらなる執拗な請求を招くおそれがあります。

自身で架空請求かどうかの判断がつかない場合や、過去の契約関係が曖昧で対応に迷う場合は、自己判断で連絡を取る前に、最寄りの消費生活センター(消費者ホットライン「188」など)や警察などの公的な相談窓口へ問い合わせて状況を確認することが推奨されます。

督促状を無視し続けた場合に想定されるリスクと流れ

支払期日を過ぎて届いた督促状をそのまま放置していると、債権者による回収手続きは段階的に深刻化していきます。

督促状を無視し続けた場合にどのような事態が生じるのか、一般的な流れとリスクを把握しておくことが重要です。

初期段階における連絡の継続と連帯保証人への影響

督促状の送付後も支払いや連絡を行わないでいると、債権者から自宅の固定電話や本人の携帯電話宛てに確認の連絡が頻繁に入るようになります。

電話に出ない状態が続くと、確認のために勤務先へ電話がかけられるケースもあります。

貸金業者からの連絡では社名を伏せて個人名を名乗るなどの配慮がなされるのが一般的ですが、頻繁に電話が入ることで職場や周囲に不審に思われる可能性は否定できません。

また、借入れ時に連帯保証人を立てている契約の場合、主債務者本人への連絡が取れないと連帯保証人に対して直接請求が向かうことになります。

連帯保証人は主債務者と同等の返済義務を負っているため、家族や親族などに重い金銭的負担と迷惑をかける事態に発展します。

信用情報への延滞登録と残債務の一括請求

金融機関や貸金業者からの借入金、クレジットカードの利用代金などを滞納し、支払期日から概ね2〜3か月が経過すると、信用情報機関に延滞情報が登録されます。

これはいわゆる事故情報と呼ばれる状態です。

事故情報が登録されている期間は、新規のクレジットカード発行や各種ローンの審査に通ることが極めて困難になります。

この情報は滞納を解消したとしても、一定期間が経過するまで消去されません。

さらに滞納が続くと、契約上の「期限の利益」を喪失します。

期限の利益を喪失すると、これまで認められていた分割払いの権利がなくなり、元本に利息や遅延損害金を加えた残債務全額の一括返済を求められます。

一括請求の通知は、債権者が確かに請求を行った証拠を残すため、郵便局が配達の記録を証明する内容証明郵便で送付されるのが通例です。

裁判所を通じた法的手続きへの移行

内容証明郵便による一括請求にも応じない場合、債権者は裁判所を通じた法的手続きに着手します。

具体的な手段としては、通常訴訟の提起のほか、支払督促の申立てが行われます。

支払督促とは、債権者の申立てに基づき、裁判所書記官が債務者に対して金銭の支払いを命じる略式の手続きです。

裁判所書記官から支払督促が送達された場合、受け取った日から2週間以内に異議申立てを行わなければなりません。

異議申立てを行わずに放置すると、債権者の申立てにより仮執行宣言付支払督促が発付され、確定判決と同等の強い効力を持つことになります。

強制執行による財産の差押え

確定判決や仮執行宣言付支払督促などの「債務名義」を取得した債権者は、最終的に裁判所へ強制執行(差押え)を申し立てます。

強制執行の対象となる主な財産には、銀行の預貯金口座、不動産、勤務先から支給される給料などが含まれます。

給料が差し押さえられる場合、生活保障の観点から全額が没収されるわけではなく、原則として手取り額の4分の1が差押えの上限となります。

ただし、差押えの手続きは勤務先を経由して行われるため、会社に借金の滞納や法的手続きの事実が確実に知られることになります。

滞納の段階 主な出来事や債権者の対応 債務者側のリスクや影響
初期

(数日〜数週間)

督促状の送付、電話やメールでの連絡 遅延損害金の発生、周囲への発覚リスク
中期

(1〜3か月程度)

連帯保証人への請求、内容証明郵便による一括請求 信用情報への延滞登録、期限の利益の喪失
法的手続き

(数か月以降)

裁判所書記官による支払督促の発付、訴訟提起 答弁書や異議申立書の提出が必要、放置で敗訴確定
強制執行 裁判所による差押命令の発令 給与(原則手取りの4分の1)や預貯金の差押え

支払いが困難な場合の対処法

督促状が届いたものの、手元の資金不足などから請求どおりの支払いが難しい場合もあります。

その際に避けるべき対応は、連絡を断ち放置し続けることです。

支払いが困難な状況であっても、適切な手順を踏んで対処することで、法的手続きや生活への影響を抑えられる可能性があります。

ここでは具体的な選択肢について解説します。

債権者への連絡と返済計画の相談

一時的な資金不足や病気・休職などの事情で支払期日に間に合わない場合は、督促状を放置せず、速やかに債権者の窓口へ連絡を入れることが選択肢の一つとなります。

債権者に対して現在の支払い困難な事情を誠実に説明することで、期日の延長や当面の分割返済、利息のみの支払いといった返済計画の見直しに応じてもらえるケースがあります。

債権者にとっても、連絡が取れなくなり法的措置へ進むことには手間や費用がかかるため、返済意欲があれば相談に応じる実務上の余地が残されている場合があります。

消滅時効の援用が可能かの確認

数年前から支払いを停止していた借金について突然督促状が届いた場合には、民法上の消滅時効が成立している可能性を考慮する必要があります。

消費者金融や銀行からの借入などの金銭債権は、原則として権利を行使できることを知った時から5年、または行使できる時から10年が経過することで消滅時効の対象となります。

ただし、一定期間が経過しただけで自動的に債務が消滅するわけではなく、債権者に対して時効の利益を受ける意思表示(時効の援用)を行う手続きが必要です。

安易に少額を支払ったり分割返済の約束をしたりすると時効が更新されるおそれがあります。

債務者が一部の弁済や支払猶予の申し入れを行うと「債務の承認」に該当し、経過していた時効期間がリセット(更新)されてしまうため、古い債権への対応は慎重な判断が求められます。

債務整理手続きの検討

借金の総額が大きく、返済計画の変更を行っても完済の目処が立たない場合には、債務整理手続きの利用を検討することが現実的な手段となります。

債務整理には主に「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つの手続きがあり、債務者の収入、資産状況、借入理由などに応じて適した方法が選択されます。

手続きの種類 手続きの概要 主な特徴
任意整理 裁判所を介さず、債権者と直接交渉して将来利息のカットや返済期間の延長(原則3〜5年)を目指す手続きです。 財産の処分を原則伴わず、対象とする借入先を個別に選択できる柔軟性があります。
個人再生 裁判所に申し立てを行い、借金総額を法律上の基準に従って大幅に減額し、原則3年で分割返済する手続きです。 住宅資金特別条項(住宅ローン特則)を利用することで、マイホームを手放さずに手続きできる場合があります。
自己破産 裁判所に申し立てを行い、一定の財産を清算する代わりに、税金等の非免責債権を除く残余債務の免責を受ける手続きです。 借金の支払義務が原則として全額免除されますが、一定以上の財産は処分対象となります。

いずれの手続きにも信用情報機関への登録などの一定の不利益は伴いますが、返済の負担を軽減し生活の再建を図るための法的な枠組みとして整備されています。

督促状への対応に迷ったときは弁護士等への相談を検討

督促状が手元に届いた際、支払いが難しいからといってそのまま放置してしまうことは避ける必要があります。

対応を先送りにする期間が長引くほど、遅延損害金が膨らむだけでなく、債権者側が法的手続きへと移行する可能性が高まるためです。

自力での解決が困難に思える状況であっても、早い段階で事情を整理し、適切な対処法を選択することが事態の深刻化を防ぐ大きな契機となります。

督促状を放置し続けることは、法的手続きや強制執行への移行を早める要因となるため、早期の対応が重要です。

弁護士への相談によって状況を客観的に整理できる

借入れや未払金の返済に行き詰まっている場合、債務全体の総額や各債権者の請求内容、現在の収支状況などを正確に把握することが解決への第一歩となります。

しかし、督促が重なると心理的なプレッシャーから冷静な現状把握が難しくなるケースも少なくありません。

弁護士などの法律実務家に相談することで、現在の権利関係や債務の法的な性質を客観的に精査してもらうことが可能になります。

たとえば、消滅時効の成否や、各種債務整理手続きの適否について、法的な観点からの知見を得られます。

自身の判断だけで債権者と個別に交渉しようとすると、不用意な発言によって時効の利益を喪失してしまうような懸念もあります。

法律の観点から助言を受けることで、そうした手続き上の不利益を回避しやすくなります。

生活再建に向けた現実的な方針の選択

支払いが困難な場合の打開策としては、任意整理や個人再生、自己破産といった複数の法的枠組みが存在します。

ただし、どの手段が適しているかは、保有する財産の状況や収入の安定性、将来的な返済原資などによって大きく異なります。

弁護士に相談することにより、それぞれの制度の長所だけでなく、手続きに伴う制約や注意点についても説明を受けたうえで、無理のない生活再建の方針を比較検討できます。

また、弁護士へ債務整理の対応を依頼した場合には、債権者に対して受任通知が送付され、それ以降は本人に対する直接の取り立てや督促の連絡が原則として一時的に停止する取り扱いとなっています。

督促から離れて冷静に生活再建の準備を進められる点は実務上の特徴です。

公的な相談窓口や法テラスの活用

「費用の負担が心配」「どこに問い合わせればよいかわからない」という不安を抱く方も多いと考えられます。

法律事務所によっては、借金問題に関する初回の相談を受け付けているところもあります。

さらに、経済的に余裕がない方を対象とした法テラス(日本司法支援センター)による法律相談援助や弁護士費用の立替制度など、公的な支援の仕組みも用意されています。

督促状が届いて不安を抱えている場合は、問題を一人で抱え込まず、法テラスや弁護士会の相談窓口、法律事務所などの相談機会を活用して、現状に適した対応策を探ることが有益です。

ネクスパート法律事務所が
債務整理・借金問題
に強い理由はこちらへ▷

コラム監修者

寺垣 俊介

寺垣 俊介

所属:代表(東京オフィス)

広島県広島市出身。修道中学・高校を経て、慶應義塾大学商学部で経営・会計・商取引を学ぶ。その後、青山学院大学法科大学院を修了して2011年に新司法試験に合格し、最高裁判所司法研修所を修了(65期)。2013年1月に第二東京弁護士会に弁護士登録し、都内法律事務所で個人・法人を問わず幅広い分野の相談・交渉に取り組む。

2016年1月に佐藤塁と共にネクスパート法律事務所を創業し、共同代表として、東京オフィスを拠点に、企業のコーポレート法務、M&A・事業承継、薬事・医事法務を中心に取り扱う。商学部で培った経営の視点を生かし、法的な可否にとどまらず、事業への影響や実行可能性まで含めた選択肢を示すことを重視している。

また、一般社団法人薬機法医療法規格協会の代表理事、一般社団法人日本美容サロン協議会の監事、一般社団法人睡眠ヘルスケア協議会の外部有識者(認証評価委員)を務め、医療・美容・ヘルスケア分野の広告規制や業界の自主的なルールづくりにも関わっている。依頼者に最適な見通しと戦略的な解決策を示すことを信条とし、丁寧かつ粘り強い対応で信頼を築いている。

弁護士詳細を見る

関連記事を見る

多重債務の相談実態から見る債務整理の重要性 ― 平均債務額約630万円の衝撃

2026.10.30

債務整理

多重債務の相談実態から見る債務整理の重要性 ― 平均債務額約630万円の衝撃

自己破産の件数は都道府県で差がある?件数に左右されない債務整理のタイミングを弁護士が解説

2026.10.28

債務整理

自己破産

自己破産の件数は都道府県で差がある?件数に左右されない債務整理のタイミングを弁護士が解説

自己破産で「後悔した」と答えた人は少数派?経験者の声から考える早期相談の重要性

2026.10.22

債務整理

自己破産

自己破産で「後悔した」と答えた人は少数派?経験者の声から考える早期相談の重要性

リボ払いの手数料は残高2倍で約4.2倍に膨張——仕組みと債務整理のタイミングを弁護士が解説

2026.10.21

債務整理

リボ払いの手数料は残高2倍で約4.2倍に膨張——仕組みと債務整理のタイミングを弁護士が解説

自己破産の件数が都道府県別に公表——2025年は8万3,100件、手続きの流れと注意点を解説

2026.10.06

債務整理

自己破産

自己破産の件数が都道府県別に公表——2025年は8万3,100件、手続きの流れと注意点を解説

PREV
NEXT