新婚で不倫をする理由と不倫が発覚したらすべきことを徹底解説

新婚で不倫する理由と 発覚後の対処法

新婚で不倫が発覚したら、「これから夫婦としてやっていけるだろうか」などの不安でいっぱいになることでしょう。
なぜこれから二人で家庭を築いていく大切な時期に、不倫をするのでしょうか。
この記事では、新婚で不倫をする理由や、不倫が発覚したらすべきことを詳しく解説します。
慰謝料請求の可否についても解説しますので、ぜひご一読ください。

新婚で不倫をする理由

夫婦として共同生活を始めたばかりの新婚の時期に、なぜ不倫をするのでしょうか?
新婚で不倫をする主な理由として、以下の4つが考えられます。

  • 独身気分が抜けきらない
  • 結婚生活にストレスを感じている
  • 異性として意識できなくなった
  • 結婚前から関係を持っていた

以下で、詳しく紹介します。

独身気分が抜けきらない

独身気分が抜けきらないことが、不倫に走る要因となる可能性があります。
結婚しても、しばらくは既婚者としての自覚が芽生えず、独身気分が抜けない人もみられます。独身時代と同じ感覚で、誘われるがまま飲み会に参加したり、他の異性との交流を続けたりするうちに、軽い気持ちで肉体関係を持つのかもしれません。

結婚生活にストレスを感じている

結婚生活にストレスを感じていることが、不倫に走る要因となる可能性があります。
結婚すると生活がガラッと変わるため、多かれ少なかれストレスやプレッシャーを感じるのも無理もないでしょう。
一緒に過ごす時間が増えれば、考え方や金銭感覚など、価値観の違いに気付くこともあるでしょうから、それをストレスに感じるケースもみられます。
結婚前には見えなかった相手の欠点や生活習慣が目につくことで、理想と現実のギャップを感じ、他の異性に安らぎを求めるのかもしれません。

異性として意識できなくなった

異性として意識できなくなったことが、不倫に走る要因となる可能性があります。
結婚すると、恋人から家族へと関係性が変化するため、異性として意識する機会は減りがちです。
共同生活をすることで夫婦の絆は深まりやすいものの、生活はマンネリ化しやすいため、物足りなさを感じることもあるかもしれません。
結婚して2人の関係性が変化したことで異性として見られなくなり、他の異性に刺激を求めているのかもしれません。

結婚前から関係を持っていた

結婚前から関係を持っていた可能性も否定できません。
新婚で不倫が発覚した場合、結婚前から不倫相手と関係が継続しているケースもみられます。
結婚したものの別れを切り出せず、そのままずるずると関係を継続しているのかもしれません。

新婚で不倫が発覚したらすべきこと

新婚で不倫の事実に直面したら、強い怒りや悲しみに襲われ、冷静な判断が難しくなるのも無理もありません。しかし、感情的に行動するとさらなるトラブルを招く可能性があるため、落ち着いて行動することが大切です。
新婚で不倫が発覚したら、落ち着いて、以下のことを行いましょう。

不倫の証拠を収集する

不倫の証拠を収集しましょう
不倫の証拠があれば、配偶者や不倫相手に言い逃れされる事態を防ぎやすくなります。
第三者が見ても不倫していると判断できる、以下のような証拠があると良いでしょう。

  • 肉体関係を持ったことがわかる写真や動画
  • 肉体関係を持ったことがわかるLINEやメッセージのやり取り
  • ラブホテルに出入りする写真や動画

これらは不倫の有力な証拠となり得ますが、入手するのは簡単ではありません。
証拠としては弱いものでも、複数を組み合わせることで不倫を立証できる可能性があるため、以下のようなものもできる限り入手しましょう。

  • 手を繋いで歩いていることがわかる写真や動画
  • 恋愛感情を示すLINEやメッセージのやり取り
  • 頻繁に連絡を取り合っていることがわかる通話履歴
  • ラブホテルの領収書
  • クレジットカードの利用履歴
  • カーナビやドライブレコーダーの履歴

なお、配偶者の許可なくスマートフォンやパソコンを覗き見たり、盗聴・盗撮を行ったりする行為は、違法行為となるおそれがあります。
ご自身での対応に限界を感じたら、探偵事務所への依頼を検討してみてもいいかもしれません。
不倫の証拠については、「浮気の証拠になるもの13選と自力で証拠を集めるポイント・注意点」で詳しく解説しています。

お金を使い込んでいないか確認する

お金を使い込んでいないか確認しましょう
不倫をするには、ホテル代や食事代など、お金がかかります。そのため、生活費や貯金を使い込んだり、借金をしたりするケースも少なくありません。
不倫が発覚したら、預金通帳やクレジットカードの利用明細等で、お金の流れに不審な点がないか確認してみてください。

今後の夫婦関係について考える

今後の夫婦生活について考えましょう
夫婦関係を再構築したいのか、離婚したいのかを明確にせずに話し合いを始めると、感情的に離婚を口走ったり、話がまとまらず不毛な言い争いを続けたりしかねません。
納得のいく形で配偶者の不倫問題に終止符が打てるよう、自分の落とし所を見つけておきましょう。

新婚で不倫が発覚したら慰謝料を支払ってもらえる?

配偶者と不倫相手が肉体関係を持ったことを証明できれば、慰謝料を獲得できる可能性があります。
慰謝料請求が認められるためには、不貞行為の存在が必要です。
不貞行為とは、既婚者が配偶者以外の人と肉体関係を持つことです。そのため、2人きりで食事をしたりキスやハグをしたりしただけでは、原則として慰謝料請求の対象とはなりません。
不倫慰謝料の金額は、不倫の回数や期間、不倫発覚後の夫婦関係など、さまざまな事情を総合的に考慮して決められるため一概には言えませんが、その相場は50〜300万円程度です。
「新婚だからこそ慰謝料は高額になるはず」と考えるかもしれません。しかし、婚姻期間が短い分、不倫による精神的ダメージも比較的軽いと判断される傾向にあるため、むしろ減額要素として考慮される可能性があります。
不倫慰謝料の相場については、「15の判例から見る不倫慰謝料の相場と増額のための3つのポイント」で詳しく解説しています。

不倫相手に慰謝料を請求したいとお考えなら弁護士へ相談を

不倫相手に慰謝料を請求したいとお考えなら弁護士への相談を検討してみてください。
不倫問題は感情的な対立を避け難いため、当事者同士が直接交渉すると、思わぬトラブルを招きかねません。不倫相手と直接やり取りするとなると、精神的な負担も強いられます。
弁護士に依頼すれば、弁護士が代理人として交渉してくれるため、冷静かつ法的根拠に基づいて話し合いを進められます。
不倫相手が反論したり、支払いを拒んだりする場合でも、弁護士は過去の判例や法的知識を駆使し、適正な慰謝料を獲得できるよう行動してくれます。弁護士が介入することで不倫相手の態度が一変し、問題の重大性を認識して速やかに対応するケースも少なくありません。
弁護士に依頼することで、精神的・時間的な負担を最小限に抑えながらも、納得のいく解決を図りやすくなります。
不倫相手に対する慰謝料請求をお考えなら、弁護士への相談を積極的に検討してみてください。

まとめ

新婚で不倫が発覚したら、すぐに配偶者を問い詰めたくなるのも無理もありませんが、感情的に行動するのは賢明ではありません。
不倫の証拠の収集と並行して、自分自身の気持ちに丁寧に向き合い、今後の夫婦関係について慎重に検討しましょう。
不倫相手に慰謝料を請求したいとお考えなら、ぜひネクスパート法律事務所にご相談ください。
ネクスパート法律事務所は、15,000件を超える不倫問題に関するお問い合わせが寄せられ、多数の案件を解決へと導いています。
豊富な経験と解決ノウハウを有する弁護士が、最善の解決策をご提案いたします。
初回相談は30分無料です。リモートでのご相談にも対応しておりますので、遠方にお住まいの方や事務所に足を運ぶ時間が取りづらい方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事の監修弁護士

第二東京弁護士会所属
石田 志寿(登録番号:47706)

はじめまして。ネクスパート法律事務所 東京オフィス弁護士の石田志寿です。

これまで家事事件をはじめ、不倫慰謝料や離婚など男女問題に特化した事件に携わってまいりました。その中でも、夫婦関係や不倫問題のご相談は、法律論だけでなくお気持ちへの配慮が重要となる分野だと強く感じております。

私が大切にしているのは、まずお話を丁寧に伺うことです。ご相談者様が抱えている不安や葛藤を正確に理解したうえで、法的に適切かつ現実的な解決策をご提案いたします。

「相談したら気持ちが落ち着いた」「話しやすかった」といったお声をいただくことも多く、心に寄り添う姿勢と、解決に向けた冷静な判断の両立を常に意識しております。

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