▼基本情報(案件概要)
案件種別: 不貞慰謝料(請求者側)
相談者: 30代男性。お子様3人。妻の不貞発覚後も家庭維持のため再構築を希望。
相手方: 妻の不貞相手(お子様が通う少年野球チームのパパコーチ)。
▼抱えていた課題
妻のインスタDMから、子供たちが慕う野球コーチとの不貞が発覚。相談者様は動悸や不眠で心療内科を受診するほど疲弊されていました。 深刻だったのはお子様たちの異変です。親の不穏な空気を察し、SOSサインを出している状況に「子供を巻き込む不貞」への強い憤りを感じる一方、「子供のために再構築したい」という決意と相手への怒りの板挟みとなっていました。
▼問い合わせ経緯
証拠はあるものの、妻への切り出し方や生活防衛に悩み、「早く終わらせたい」「再構築のための法的な後ろ盾がほしい」とご相談いただきました。
▼ネクスパートだからできたこと・発揮された強み
「再構築」を軸に据えたトータルサポート
単に慰謝料を回収するだけでなく「家族の再生」を最優先にしました。不信感に苛まれる相談者様へ、再構築を阻害しない妻への対話方法を具体的に助言し、心のケアも含めた解決を模索しました。
▼「支払い能力がない」という逃げを許さない粘り強い交渉
相手方は「お小遣い制で金がない」と号泣し、低額での和解を迫ってきました。しかし当事務所は「資力不足は免罪符にならない」と毅然とした態度を貫き、親族を頼ってでも誠意(金銭)を見せるよう強く促しました。
▼コミュニティ維持に配慮した「接触禁止条項」の策定
野球チーム内という、物理的に接触を避けられない場面がある特殊な環境を考慮。業務外の連絡を厳禁するなど、将来の不安を払拭し再構築を支える実効性のある合意書を策定しました。
▼得られた結果
最終的に、相手方は父から借入を行い、慰謝料150万円の一括支払いに応じました。求償権も放棄させ、家計への二次被害を阻止。妻とも「接触禁止・違約金」を含む合意書を締結し、お子様たちが落ち着きを取り戻せる環境を整え、家族での再出発を実現しました。
▼ネクスパート担当者からのコメント
「相手は許せない、でも離婚はしたくない」という葛藤は、お子様がいる家庭では特に深刻です。本件では相手が身近な存在だった分、苦痛は計り知れません。弁護士の介入により、150万円という誠意ある回答を引き出せました。 再構築は険しい道ですが、法的に決着をつけ関係を断つことが、平穏を取り戻す不可欠なステップです。まずは胸の内を聞かせてください。状況に応じた最善の「再構築のカタチ」を、一緒に設計しましょう。