相続人が6人の遺産分割協議でしたが、代襲相続者が多く、依頼者も面識がない人が多かった事案です。
被相続人が生前中に受けた相続について登記していなかったため、二次相続の遺産分割協議を作成する必要もありました。
解決事例
相続人には面識のない人もいて、そのうちひとりは協力的でなく困っている。
相続人が6人の遺産分割協議でしたが、代襲相続者が多く、依頼者も面識がない人が多かった事案です。
被相続人が生前中に受けた相続について登記していなかったため、二次相続の遺産分割協議を作成する必要もありました。
不動産や預貯金などぼ遺産分割協議案に納得していない人がいないため、その相続人との交渉を行いました。
反対している相続人の自宅に2回ほど行き説得をしたことで、なんとか遺産分割協議をまとめることができました。
依頼者に面識のない相続人がいたことや、二次相続も発生したことから厄介な案件で弁護士が入ったことでスムーズに遺産分割協議書を作成できました。
また、相続人が多いため、法務局で法定相続証明書を作成し、登記や銀行の解約の際に依頼者に利用してもらいました。法定相続証明書を作成したことで、分割後の手続きにも柔軟に対応することができたことで喜んでいただけました。
20年以上前に亡くなった父の相続について、遺産分割協議をしたが相続人の1人が反対してまとまらない。
異母兄弟から突然「遺産分割協議書に署名捺印してほしい」という連絡がきたが、どうしたらよいかわからない。
相続発生から6年経過しても解決に至らず、弁護士に依頼することにしました。
両親の遺産を単独相続したい…
当事者同士の協議では埒が明かず、調停を起こされてしまった。