
日本の弁護士の男女比は、約3:1で、女性の弁護士は男性の3分の1程度しかいません。
しかし、相談内容によっては、女性の弁護士に依頼したいということがあると思います。
そこで、ネクスパート法律事務所は、離婚、不倫などの問題に限って、女性弁護士による女性の相談窓口を設けました。
ネクスパート法律事務所では、11名の女性弁護士が在籍し、以下のような問題について、初回30分無料相談をさせていただいています。
離婚
別居の前後問わずご相談可能です。
別居前から前もって計画を立てるために早めのご相談をお勧めします。離婚のご相談の中で、財産分与、親権、養育費、不倫などの慰謝料についてもお伺いします。
不倫
不倫がバレた、配偶者が不倫している等、離婚しない場合のご相談も可能です。慰謝料がいくらくらいが妥当か等の診断もさせていただきます。
女性弁護士が、秘密厳守でしっかりとお話を聞かせていただきます。
上記のご相談については、毎月のご相談件数は優に200件を超え、ネクスパート法律事務所ではいくつもの解決事例があります。
しかし、全く同じ依頼者様、同じご相談というのは世の中に存在しませんので、大量処理というのではなく、1人1人に向き合ってしっかりとお話をお聞きします。
ご相談内容に応じて最適な女性弁護士が対応させていただきます。
解決事例

Aさん(女性)
- 夫が子育てに非協力的で、不倫
- 離婚はしたくないが、別居して養育費や慰謝料を請求したい
お子さんが1歳なのに夫が子育てに非協力的で、しかも不倫…
子どもが小さいため、まだ離婚には踏み切りたくないというところで、別居して夫に対しては養育費の請求、不倫相手には慰謝料の請求を行った事例です。
いずれも裁判まですることなく交渉で無事にまとまり、別居して安定した生活をしていただくことができました。

Bさん(女性)
- 不貞相手の妻からの請求
- 300万円の請求を受けていた
相談者Bさんは、不倫相手の妻から300万円の慰謝料請求を受けていましたが、請求側の下記状況を踏まえ、100万円以下の金額へ減額しました。
不貞相手夫婦が離婚する際、妻は夫に対して数百万円の慰謝料の支払いを約束させていました。相談者の負担すべき金額は相当な範囲に収まるものとして、減額の交渉をし、和解。
相手方の状況をきちんと確認・調査することにより、依頼者の利益を獲得できました。

Cさん(女性)
- 妊娠で連絡が取れなくなった
- 認知&養育費を請求
元交際相手に、子の認知&養育費を請求した事案です。
妊娠を告げたとたん連絡が取れなくなった元カレを相手として、子の認知及び養育費の支払いを求める調停を申し立て。
DNA鑑定を経て子の父親であることを確定し、月3万5000円の養育費の支払いを取り決めました。

Dさん(女性)
- 夫の態度に苦しんでいた
- 夫の女性問題もあった
モラハラ気味の夫から、財産分与700万円を支払わせた事例です。
長年、夫の態度や女性問題に苦しめられていた妻が、離婚を決意し別居。
別居を開始したタイミングで弁護士が間に入り、直接連絡を取らずに離婚協議を開始しました。 婚姻期間中の内助の功や慰謝料を主張した結果、退職金相当額の半額700万の分与を受け取りました。
離婚後の生活の備えにできたと、依頼者様からも大変喜んでいただけました。
ご相談の流れ
まずは無料相談のお問い合わせをお待ちしています。
女性弁護士による女性の相談窓口【専用お問い合わせフォーム】
「女性弁護士による女性の相談窓口」のお問い合わせは、こちらの専用フォームからお問い合わせください。
他ページのフォームやLINEからお問い合わせいただきますと、通常のお問い合わせと同様の流れとなりますのでご注意ください。
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03-5357-1901
代表弁護士 佐藤 塁(東京弁護士会)
代表弁護士 寺垣俊介(第二東京弁護士会)
所属女性弁護士
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