
弁護士に依頼する4つのメリット
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群馬弁護士会
弁護士 五十嵐 太郎
相場よりも有利な解決が期待できます
慰謝料問題において、「いつ何をするのが適切なのか」をご自身で判断することは難しいことだと思います。例えば、弁護士は自身の経験や判例をもとに、「どういう証拠」を集め、「どのタイミング」で相手方にどのような主張をしていくか等の最適な判断ができます。また、本来支払うべきはずの慰謝料額よりも高い金額を提示してしまったというようなことも防ぐことが出来ます。弁護士が慰謝料の減額にむけて戦略的に相手方と交渉を進めていくため、一般的に言われている慰謝料の相場よりも有利な結果を得られる可能性が高まります。
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東京弁護士会
弁護士 北條 さやか
早期の解決が期待できます
慰謝料問題において相手方と直接交渉をすると、精神的な負担が非常に大きくなります。特に感情的になった相手方にこちらの言い分を伝えるのは骨がおれるはずです。弁護士に交渉を依頼することで相手と直接顔を合わせなくてすみますし、公正証書などの書類作成や、交渉がまとまらなかった際の裁判まですべて代理人としてご依頼者に代わり対応することが出来ます。慰謝料の話し合いは、当事者同士で解決するのではなく、まずは当事務所にご相談ください。
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神奈川県弁護士会
弁護士 花田 弘介
示談交渉で相手方と直接会わずに解決できる
当事者同士で不倫の慰謝料について解決しようとすると、感情的な話し合いになってしまう場合が多く、解決までの道のりが長期化してしまう場合があります。弁護士を交渉の窓口にすることで、相手方の請求が法的根拠をもった請求なのか、その請求を裏付ける根拠として相手方が示す資料が証拠になりえるものなのかを判断することが出来ます。その上で冷静かつ適切な交渉を進めることが出来ますので、より早期に解決できる可能性が高まります。
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札幌弁護士会
弁護士 斉藤 由佳
解決後のトラブルを未然に防ぐことができる
弁護士に依頼することで、示談の内容に入れておくべきだった事項が漏れるという心配がなくなります。また、気づかぬ間に示談の内容に不利な事項が設けられていた、ということも防ぐことができます。解決後に再び紛争になることを防ぐためにも、弁護士に依頼をすることをお勧めいたします。