神奈川で離婚弁護士をお探しの方に法律事務所7つをご紹介
離婚弁護士をお探しの方に向けて、神奈川近郊の法律事務所を7つご紹介します。
ネクスパート法律事務所【横浜オフィス】
基本情報
当事務所の特徴
ネクスパート法律事務所の特徴は、以下のとおりです。
- 平日21時までの相談に対応
- 男性・女性弁護士の選択が可能
- 離婚後の経済的な生活を見据えた現実的な解決策を提案
- 弁護士費用のクレジットカード決済・分割払いが可能
- 全国10箇所に拠点あり|最寄りの事務所に相談可能
- 他士業・専門家との提携によるワンストップサービスを提供
※なお、本サイトはネクスパート法律事務所が監修をしています。
渋谷第一法律事務所
基本情報

-1024x589.jpg)
おすすめポイント
渋谷第一法律事務所をおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 代表弁護士が直接対応
- 専門用語を多用しない分かりやすい説明
- LINEでの相談予約が可能
- 明確な料金体系
グラディアトル法律事務所
基本情報

-1024x463.jpg)
おすすめポイント
グラディアトル法律事務所をおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 男女問題をめぐる慰謝料請求に注力している
- 経営者の離婚事案のノウハウが豊富
- 電話での相談が可能
- 東京と大阪に拠点がある
- 専門用語を多用しない分かりやすい説明
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所【横浜支店】
基本情報

-1024x832.jpg)
おすすめポイント
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所をおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 3,000件以上の男女問題に関する相談実績がある
- 全国12箇所に拠点あり|最寄りの事務所に相談可能
- 専門用語を多用しない分かりやすい説明
- 明確な料金体系
アイシア法律事務所
基本情報

-1024x674.jpg)
おすすめポイント
アイシア法律事務所をおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 代表弁護士が国内有数の法律事務所で実績を積んでいる
- テレビ、ラジオ出演実績がある
- 専門用語を多用しない分かりやすい説明
- 明確な料金体系
弁護士法人鈴木総合法律事務所
基本情報

-1024x593.jpg)
おすすめポイント
弁護士法人鈴木総合法律事務所をおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 迅速な対応、随時の報告が受けられる
- 専門用語を多用しない分かりやすい説明
- 相談受付は24時間対応
- 明確な料金体系
弁護士法人若井綜合法律事務所【新橋オフィス】
基本情報

-1024x592.jpg)
おすすめポイント
弁護士法人若井綜合法律事務所をおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 年間2000件以上の男女問題・男女トラブルの相談実績がある
- 出会い系・パパ活トラブルに関しても実績が豊富
- 専門用語を多用しない分かりやすい説明
- 相談受付は24時間対応
- 明確な料金体系
離婚に強い弁護士の選び方|おすすめのチェックポイント【神奈川】
離婚問題を相談・依頼する弁護士の選び方を紹介します。
離婚事件に注力している
弁護士には、それぞれメインとしている業務や積極的に取り組んでいる分野があり、全ての弁護士が離婚問題に精通しているわけではありません。
離婚問題について相談するなら、離婚事件に注力している弁護士を選びましょう。
様々な事例の解決実績を豊富に有している
一口に離婚問題と言っても、ご相談者様が抱える課題や悩みはひとつとして同じものはなく、解決策も一人一人異なります。
当事者の感情が複雑に絡み合う問題でもあるため、真の解決には、法律的な知識だけでなく経験も求められます。多くの場数を踏んで、様々な事案を経験した弁護士であれば、個々の事情やお悩みに合わせてより良い選択肢を提示してくれるでしょう。
離婚後の生活を見据え、悔いの残らない形で人生の再スタートを切るためには、離婚事件の解決実績を豊富に有している弁護士に依頼することをおすすめします。
説明が分かりやすい
弁護士から説明を受けても、難しくて理解ができなければ解決方針や交渉の進め方を決める際に、意思疎通が図れません。重要な決定にご自身の意思が伴わなければ、納得のいく解決に至らない可能性もあります。
法律的な専門用語を多用せず、分かりやすい言葉に置き換えて、丁寧な説明を心がけている弁護士を選びましょう。
良いことばかりではなく、リスクやデメリットもしっかり説明してくれるかどうかも重要です。
価値観が近い・相性が良い
離婚問題の解決までには、長い時間を要することがあります。解決までの道のりを一緒に歩む弁護士を選ぶ際には、相性も大事です。
夫婦・家庭の問題については、親しいご友人でも価値観の違いを感じる場面は多くあるでしょう。
無料法律相談などを通して直接弁護士と話をして、話しやすいか、親身に相談に乗ってくれるか、価値観が近いかなどの相性を確認することをおすすめします。
他士業や探偵と連携がとれる
離婚事件では、探偵事務所や司法書士、税理士など、様々な専門家のサポートが必要になることがあります。
弁護士以外に、これらの専門家にそれぞれ依頼しようとすると、費用が二重・三重に発生します。加えて、それぞれの事務所に足を運び、資料を提供して詳しい説明を行わなければならない手間もかかります。
他の士業や探知事務所との連携がある法律事務所であれば、ワンストップで解決できるため、時間や経済的負担を軽減できます。
弁護士費用が明確・柔軟な支払方法
弁護士を選ぶ際は、料金体系が明確かどうかも重要なポイントです。
どの程度の経済的利益を見込めるのか、その場合の報酬金はいくらになるのか等を分かりやすく説明してくれる弁護士に依頼しましょう。弁護士費用のクレジットカード決済や分割払いに対応している事務所であれば、費用面のハードルも低くなるでしょう。
見積書を発行してくれる法律事務所もあるので、依頼前に費用や支払方法をしっかりと確認し、納得してから契約を結びましょう。
離婚弁護士に相談する前にしておくとよいこと|事前準備のおすすめ
弁護士への法律相談を効率的に進めるために準備しておくとよいことを紹介します。
離婚したい理由や離婚を求められた原因を整理する
ご自身(離婚を求められている場合は他方配偶者)が離婚を考える原因となった事実を整理しましょう。
相談時までに配偶者と婚姻関係の継続ないし離婚について話し合いを行ったことがあれば、相手方の意思なども弁護士に説明できると良いでしょう。
事実関係を年表形式でまとめる
以下のような事実関係をあらかじめ年表形式でまとめて記載しておけば、相談を効率的に進められます。
- 婚姻日
- 同居開始日
- 子の有無・子がいる場合の出産日
- 離婚を考えるに至った原因事実のあった日
- 別居している場合の別居開始日
この年表は、簡単な内容で構いません。ご負担に思うほど精微な内容にする必要はありませんので、できる範囲で事実関係を整理しておくと良いでしょう。
夫婦の収入や財産状況が分かる資料を用意する
慰謝料・財産分与・養育費・その他の精算に関する事項についての見通しを確認したい場合には、以下のような資料を用意して面談時に持参することをおすすめします。
- 夫婦の収入や家計が分かる資料(給与明細、源泉徴収票、確定申告書(控)、家計簿等)
- 夫婦の財産状況が分かる資料(登記簿謄本、生命保険証券、預貯金通帳等)
- 配偶者から暴力を振るわれている場合は医師の診断書等
- 配偶者の不貞行為が疑われる場合は、不貞を疑った事実が記載されている資料等
資料はいずれもコピーでも構いません。資料の持参が難しい場合には上記資料を参照してまとめたメモを持参すれば良いでしょう。
お子様の養育状況をまとめる
お子様がいらっしゃる場合は、親権や監護権を望むか否かを弁護士に伝えられるようにしましょう。
配偶者が親権や監護権について争うことが予想される場合には、現在までの養育状況を簡単にまとめておきましょう。
別居中や離婚後の面会交流についても考えをまとめておくと良いでしょう。
ご自身が何をどのように解決したいかを明確にする
離婚問題と一口に言っても、抱えておられる問題や離婚後の生活への課題はご相談者様ごとに異なります。慰謝料・婚姻費用・親権・養育費・面会交流・財産分与など、様々な課題と向き合う必要があります。
ご自身が抱える問題やお悩みに応じて、どのような解決を希望するかを弁護士に伝えられるようにしましょう。
その他聞きたいことをメモにまとめる
離婚原因や配偶者の意思、お子様の親権・監護に関する事項、離婚に伴う財産給付のほかにも、さまざまな悩みや主張、疑問点があるでしょう。
一般的に、弁護士への法律相談は30分~1時間程度で設定されていることが多いです。聞き逃しや伝え忘れのないよう、事前に相談する内容をまとめてメモに残しておきましょう。
何から相談すればよいか迷ったときは、弁護士にメモを見せることで順番に整理すべきことをアドバイスしてくれるでしょう。

離婚問題にお悩みの方は、ぜひ一度ネクスパート法律事務所の無料法律相談をご利用ください。
【この記事の監修者】
弁護士 寺垣 俊介(ネクスパート法律事務所)