慰謝料の増額事例

事例1

60代女性の主婦の死亡事故につき、保険会社が2200万円の提示をしていたところ、これに納得がいかないとして慰謝料増額、及び家事労働分の逸失利益を認めさせることにより、約3500万円で示談することができました。

事例2

追突事故でむち打ち損傷を負ってしまった方が、半年の通院ののち、後遺障害の事前認定により非該当の判断を受けて、50万円程度の示談提案を受けておられました。その方の、MRI画像を提携医が確認し、明らかな変性があることを見つけたうえで、事故態様が重いものであったこと、症状固定後にも自力で通院していたことを訴えて後遺障害異議申し立てを行った結果、後遺障害14級を獲得することができました。
これにより、最終的には約420万円で示談することができました。

事例3

交通事故で手首を受傷し、TFCC損傷により激しい痛みを訴えていたにもかかわらず、逸失利益を否定されていた40代男性について、400万円程度の提示額であったところ、交渉により逸失利益を大幅にアップさせ、1000万円での示談をすることができました。

事例4

30代主婦の休業損害について、保険会社が不十分な示談内容を提示してきていたところ、家事労働分を適正に評価するよう交渉した結果、請求の9割を認める330万円での示談をすることができました。

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